最近では地デジアンテナの屋根裏設置事例が増えてまいりました。
弊社ではだいぶ前より実証実験を行い、検討の結果正式サービスとして提供しているものです。
弊社の数多くの実績より、地デジアンテナの屋根裏設置に対するメリットやデメリットをいくつか紹介します。

メリット

  1. 紫外線、雨、風などの影響を受けずに済む
    ※ただし、一般的なフラットアンテナは耐候性の強いASA樹脂を使用しています。
  2. 外壁に影響がないため、防水の劣化(変性シリコンコーキングによる防水もメンテナンスが必要です)の心配がない
    ※屋外から屋根裏内に引き込みし直す場合は、外壁もしくは軒下などに穴をあける場合があります。
  3. 外壁のメンテナンスの時にアンテナが邪魔にならない
  4. 外壁より高さが稼げることにより、電波が強く受信できる場合がある
  5. 外壁と比べ設置場所の自由度が高く、一番電波のいい場所を選んで設置できる
    ※外壁部分だと、電波が一番いい場所が窓だったり、見栄えが悪い、という場合があります。
  6. ローカル局など、メイン受信方向とは別の電波が入りやすい場合がある
    (外壁に取り付けると、背面からの電波は受けづらいですが、屋根裏の場合は背面も建物全体が障害物とならず、電波の通りがよくなる場合があります。)

デメリット

  1. 屋根の補修時に、金属成分の入った塗料を塗ると電波の受信が悪くなる場合がある
  2. 一般的に、工事料金が上乗せになる
    ※逆に安くなる場合もあります。
  3. 宅内のLED等による電波障害を受けやすくなる場合がある
    ※ただし、特定の照明を点灯して受信不良が起こる場合、一般的に照明メーカーに言うと、対策済みのものに無償交換してくれます。また、連絡方法等がよくわからない場合など、当社が窓口になることが可能です(原則無料です)。なお、最近はほとんどそのような事例はなくなりました。

アンテナの屋根裏設置に対する疑問など

  • Q:アンテナを屋根裏に設置した場合、屋根に雪が積もると受信に影響が出るのか?
    A:ほとんど影響はありません。クラウンクラウンでは2013年頃より実証実験を行っており、2014年2月の大雪時(平成26年豪雪)では、埼玉県熊谷市などで屋根の上に100cm超の雪が積もりましたが、受信には全く影響がありませんでした。一部ブログなどで、実証データを用いず、想像だけで雪が積もると映らなくなるという話を見ますが、少なくとも弊社での施工に関してはそのようなデータはありません。
    ※積雪による多少の電波の減衰は予測されますが、市長に影響があるほどの大きな減衰は起こりにくいと考えられます。
    むしろ、屋外に設置していたアンテナが軒並み倒れ、なかにはアンテナが倒壊した際に屋根が破損していた事例もありました。
  • Q:BSやCSアンテナは屋根裏に設置できるのか?
    A:BSやCSなどの衛星アンテナは屋根裏に設置できません。
  • Q:屋根裏に設置できる環境として特徴や注意点はあるのか?
    A:別途FAQにまとめました。

    参考リンクFAQ:屋根裏にアンテナを設置するときの環境について

屋根裏内に充分な高さがない場合も小型アンテナを使用することで屋根裏内設置ができる場合もあります。

BSアンテナを見えないように設置するには

参考リンクBSアンテナをベランダの中に隠したいを参照してください。

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