施工事例一覧
所沢市にてケーブルテレビから地デジアンテナ入れ替え工事

ローカル局は視聴対象外(※ローカル局用のアンテナを増設した場合を除く)とさせていただいておりますが、アンテナを屋根裏に入れることにより、高さが上がったことからぎりぎりですがローカル局も受信できています。
ハウスメーカーはアーネストワンです。
丁寧なカウンセリングと長期保証で安心高品質工事
画像はアーネストワン公式サイトスクリーンキャプチャー
公式サイトURL(https://www.arnest1.co.jp/)
アーネストワンの物件にテレビアンテナ工事を行う際、その特徴や注意点、施工事例をまとめたページとなります。
アンテナ配線や分配器の位置、地デジアンテナの屋根裏設置の可否など、具体的な施工写真などを見て、工事を行う前にイメージを固める一助になれば幸いです。
アーネストワンのアンテナ工事は標準的なものになります。
一般的な事例と同様に浴室天井点検口内にアンテナ分配器が設置され、ブースター用電源も同時に設置してあります。
金属屋根や太陽光パネルが載っていなければ多くの場合屋根裏内に地デジアンテナを設置可能です。ただし引き込み線(アンテナのおおもとのケーブル)が屋根裏を通過していないことが多いため、屋根裏へ通線工事を行う必要があります。
一般的には白が一番近い色となりますが、やや黄色が勝った壁の場合はDXアンテナのライトブラウン、灰色が勝った壁の場合はマスプロ電工のベージュなどが近いでしょう。こげ茶や黒の場合、地デジのみであればそれぞれの色に、BSアンテナも同時設置の場合は地デジアンテナ、BSアンテナともに黒で揃えるとすっきりするでしょう。
2階天井付近、道路面からみて側面の道路寄りに出ていることが多いです。一般的に電力引き込み線のすぐ近くです。
まれにベランダの手すり壁の正面などに出ている場合もあります(特に旗竿地の場合など)。
近年のアーネストワンは破風を中空タイプの金属板で施工されていますので、破風へのアンテナ設置ができなくなっています。工程とコストを抑える新しい技術となります。
そのため屋根の上にはアンテナを立てたくないけど、ベランダでは十分に電波を受信することができない、といった場合には他のハウスメーカーよりも工夫が必要になる場合もあります。
ただし金属屋根でなければ、地デジアンテナは屋根裏に設置したり、破風以外の壁面からマストを立ち上げることも不可能ではありません。
現在弊社ではアーネストワンからのご紹介はいただいておりませんが、営業の方からのお問い合わせ、ご紹介等は随時受け付けております。
2階ベランダ設置の場合 42000円(ブースター含む)
配線引き込み工事不要の場合 43000円~48000円(ブースター含む)
配線引き込み工事を行う場合 54000円~56000円(ブースター含む)
2階ベランダ設置の場合 72000円(4K8Kブースター含む)
※工事状況により前後します。
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