東京都豊島区で、1階と2階の2世帯をLANで接続する配線工事を行いました。 当初は新規に壁へ穴を開けて配線する想定でしたが、現地で既存設備を確認したところ、1階・2階それぞれの引込配管が屋外へ出ていることが分かりました。 以前に訪問したLAN配線業者では、この配管経路を見つけることができず施工を断られていたとのことでしたが、今回は既設配管を利用することで、新たな貫通穴を設けることなく2世帯間をLANで接続することができました。 配線経路の一部ではLANケーブルが短い区間だけ屋外に露出するため、その部分には専用のゴムカバーを取り付け、紫外線や風雨の影響を受けにくいよう保護しています。 LAN配線工事では、新しく穴を開ける前に、既存の配管や引込口、天井裏など利用できる経路がないかを確認することで、建物への加工を抑えながら施工できる場合があります。 当社では現地の配管経路を確認し、できるだけ既存設備を活用した配線方法を検討しています。

