実際の施工写真
結局のところ、お客様のご希望するルーターの置き場所にはどの配管もつながっていなかったので、結果的には使わない選択になったかもしれません。
屋根裏も奥まで入ってみましたが、ご希望の壁にはケーブルが落とせませんでした。
穴あけ時には既存コンセントプレート部分から断熱材を確認し、できる限り断熱材を傷つけないように、断熱材をずらして穴あけを行います。
一気にドリルで貫通すると、こういったグラスウールなどの断熱材はドリルが巻き込んでしまいます。
この裏は壁とエアコンダクト(配管)の隙間だったので、穴をあける位置は慎重に確認しながら行いました。
貫通下穴には保護要パイプを設置します。パイプがずれないように内側と外側の両方からナットで締め付けます。ここでも防水、防気を考えてシーラントを塗布しています。ここで使用しているのは合成ゴムポリマーシーラント(レクセルクリア)です。
このパイプの設置は標準工事に含まれています。
ボックスで隠れる部分ですが、気が少しめくれてしまったので、水がしみこまないようにここにもレクセルクリアを施工しました。
防気カバーをしっかり機能させるには、既存の電源ユニットの電線を抜き差しする必要があります。つまりここでも電気工事士の資格と技術が必要になります。防気カバーの設置は標準工事に含めています。
穴あけ後の屋外はこのようにボックスと配管で仕上げていますが、これも標準工事です。
ウッドデッキを上り下りして穴あけ位置をよく確認してから穴をあけます。狭い場所だったので、既存のエアコン配管などに傷をつけないように気を付けました。
最初に穴をあけたときに、気の表面が割れやすいことが分かったので、今回は上下から穴をあけて、できるだけ表面が割れないように気を付けました。
ウッドデッキの下に配管を通しました。大きな束になっている配管の取り回しは非常に困難です。
様々な状況に対応できるように、常時車の中には様々な固定金具が載っていますが、サイドベース(このような金具)だけでも、8種類以上用意しています。
配管は長期間はずれないようにステンレスバンドで固定しています。また、パイプアダプターのボルトにはゆるみ止め(ロックタイト)を塗布しています。
アプリのスクリーンショット
ホーム100Mbpsプランだったせいか、スピードはそこまで上がりませんでしたが十分だと思いまs。
工事金額について
今回はぎりぎりスターリンクケーブル(標準は15m)が届いたことと、屋根裏に配線を通すなどの作業がなかったので、工事料金としてはウッドデッキの貫通と特殊金具の使用、この2点となりました。
本体代、パイプアダプター代、エリア別出張費を除いた金額です。
写真ではなかなか伝わりませんが、夕日はとてもきれいでした。思わず車をとめて写真を撮ってしまいました。





