ポラスのアンテナ入れ替え工事【春日部市】

ポラスのアンテナ色変更
今回はハウスメーカーで設置したアンテナが建物にマッチしていなかったため、アンテナ本体だけを取り換えるという案件です。
アンテナの大きさ(グレード)は異なりましたが、金具は共通なので壁に傷をつけずに交換できています。
グレードの違いによりほんの少し受信状況は落ちましたが誤差程度の変化となりました。
本来は設置前に検討すべき点があったようです。

ハウスメーカー様等の敬称は記事中では省略させていただいております。

アンテナ工事概要

既存アンテナの交換

ハウスメーカーで設置したアンテナを別の色に交換した工事です。

ポラスのアンテナ工事
ポラスで設置したアンテナ

クラウンクラウンのアンテナ工事
弊社で交換したアンテナ

すぐには気づかなかったのですが、グレードの高いアンテナを使っていました。標準グレードのアンテナに変更しましたが、最終的には受信感度はほぼ変わっていません。
場所をずらせばより良い感度の場所もあったのですが、金具を移動すると壁に傷がつくので既存の金具の位置で微調整を行いました。
この物件に関しては既存の位置よりも屋根裏の方が電波が良かったので、最初から弊社にご依頼頂けていたらと少し残念でしたがしょうがないですね。
アンテナの手直しについては一部救済サービスも行っています。他社様で施工したアンテナの手直しを検討している場合はお気軽にご相談ください。

ポラスでは自社販売物件へのアンテナ工事も請け負っていて、事前に頼んでおくと引渡し前までに工事を完了してもらえるようです。そのため、ポラスでアンテナ工事を頼むと引渡しと同日の引越しの場合でも引っ越し後すぐにテレビが見られるというメリットがあります。また、標準で使用しているフラットアンテナは、高性能型のU2SWL26など26素子相当のものとなっていますが、実際には20素子相当のものと比べて結果が変わらないこともあります。
今回は白い(ウォームホワイト)アンテナが設置されていましたが、こげ茶(ブラックブロンズ)のアンテナに交換しました。
またアンテナを実際に壁に仮固定して見比べていただきました。

デザインアンテナの色の違い
壁と全く同じ色はなかったため、やや薄い色と濃い色のアンテナを設置し、雰囲気を見比べていただきました。

アンテナの20素子タイプと26素子タイプについて

フラットアンテナには八木式アンテナ換算で、20素子タイプ、26素子タイプなどがあります。
26素子タイプの方が性能が上となりますが、実際にはそれほど性能差が表れるシチュエーションは少ないと思います。
実をいうと今回は、26素子タイプの白(ウォームホワイト)から20素子タイプのこげ茶(ブラックブロンズ)に変更していますが、電波状況はほとんど変わっていません。これはアンテナの方向調整がきちんとできていなかったことにも原因があると思いますが、このように多くの場合はアンテナの性能よりも取り付け方・取り付け場所の方が大事です。
八木式アンテナの場合は、素子数が多くなると指向性が強まる(電波を受信する角度が狭まる)ため様々なものに跳ね返ってくる反射波(一般的に反射波はノイズとなることが多い)の受信を抑える効果があります。そのため市街地など反射波により電波の品質が下がってしまう場合などにも有効です。

アンテナの交換について

現在、DXアンテナとマスプロ電工では、20素子タイプと26素子タイプのフラットアンテナのベース金具はそれぞれ共通となっています。

POINT※UAH201とUAH261の金具は共通、U2SWLA20とU2SWLA26の金具は共通。

そのため、今回は既に壁に設置してある金具はそのままで、アンテナ本体だけを交換しました。
こうすることで、壁には一切ダメージを与えずにアンテナの模様替えが可能です。将来的にもこういった交換が可能ですが、アンテナ自体のモデルチェンジごとに金具も変わってきているため、実際にリフォームのタイミングでは金具ごと交換となると考えられます。

アンテナ工事の手順

  1. 既存のアンテナによる受信状況の確認
  2. 実機によるカラーバリエーションの確認
  3. 仮設置をして取り付けた後の状況を確認
  4. アンテナの交換
  5. 屋内で電波確認
    屋内で電波が問題ないことを確認します。
  6. 片付け・ご精算
    施工場所の後片付けとご精算を行い終了です。

※工事の手順、内容は現場ごとに異なります。

電波測定結果

交換前 交換後 交換後テレビ端子
物理CH 放送局 LEVEL MER BER LEVEL MER BER LEVEL MER BER
16 MX x x x 23.9 11.2 x 45.8 13.5 x
21 フジ 53.8 32 0 53.4 32 0 78.2 32 0
22 TBS 46.6 28.0 3E-5 45.8 26.8 5E-5 70.3 26.5 7E-5
23 テレ東 53.7 32 0 52.7 32 0 76.3 32 0
24 朝日 56.6 32 0 55.9 32 0 76.9 32 0
25 日テレ 49.8 32 0 48.7 32 0 70.5 32 0
26 ETV 53.3 32 0 53.0 32 0 74.4 32 0
27 NHK 53.2 32 0 53.0 32 0 75.2 32 0
30 チバテレ 26.2 18.9 x 26.1 19.3 x 47.9 17.0 1E-2
32 テレ玉 44.9 31.9 0 44.9 29.6 0 67.1 30.3 0

TBSが非常に不安定で、測定していても数値が大きく動いている状態でした。測定時の瞬間値はアンテナ交換前の方がいい結果になっていますが、実際にはほとんど変わらないと言えます。
アンテナ配線のすぐ近くに設置したので見た目はすっきりしていますが、もう少し上にあげるか屋根裏で電波のいい場所を探した方がもっといい結果が出ていました。
U2SWLA26はU2SWLA20よりも高性能と謳っているだけあり、受信の数値は上回っていますがそれほどインパクトのある数値ではありません。電波がものすごく弱い地域ではこの差がさらに広がったり、少しの差でも受信に影響が出ることも考えられますが、一般的な地域ではそれほど効果はありません。実際にアンテナ交換後のテレビ端子の電波を見ていただくと、二つのアンテナ直下での電波レベルの差とは比べ物にならないくらい数値が上がっているのがわかると思います。
こちらのすぐ隣のお客様宅も弊社で工事を行っているのですが、非常に電波がよく、今回はピンポイントで電波状況の良くない場所にアンテナが設置されてしまっていました。
もう少しずらすか屋根裏に入れてしまえばTBSも安定していたのですが。
現状では視聴に影響はない範囲なので問題がないとも言えますが、将来の環境変化に対する余裕(バッファー)は少なめとなっています。
お客様にもその内容はお伝えしてあります。

今回の工事料金

合計料金

今回の合計料金は 10000円となりました。

内訳

既存フラットアンテナ交換工事
10000円

※撤去処分代を含む。

税別価格となります。
その他調整費用や決済手数料などはかかっておりません。
春日部市のため、出張料金はいただいておりません。
取り外したアンテナの処分代も含まれています。
今回は梯子作業や点検口内作業などもなくシンプルな作業のため上記料金となっています。
なお、現行機種以外は交換ができないことがあります(在庫がない場合)。
ちなみに、ポラスで頼んだアンテナ工事は9万円程度だったそうですが、最初から弊社にご注文いただいていた場合、今回のケースでは総額で37000円(税別)となっています。

今回利用した部材

地デジデザインアンテナ
U2SWLA20(BB・ブラックブロンズ)

設置アンテナは地デジアンテナがマスプロ電工のU2SWLA20(BB)ブースターはポラスで設置していましたが確認しておりません。
弊社で取り付けた機器の説明書は工事明細、保証書、保証規定とともにお渡ししております。

施工時間

現地調査・カウンセリング:60分
工事:10分
後片付け・精算:15分

今回の工事のポイント

もともと設置されていた金具が曲がっていたのですが、金具を再取り付けすると工事料金が高くなることと防水の観点でデメリットがあるため、金具はそのままでアンテナ本体を固定するときに水平になるように調整しています。

金具の曲がり
金具が曲がって取り付けられていましたが、アンテナ固定の際に調整できる範囲です。

アンテナの曲がり
既存アンテナは曲がっていました。取り付け時に水平器などは使用していないのかもしれません。

設置場所の電波があまり良くなかったのですが、お客様は特に普段映像が乱れると感じたことがないということでしたので、アンテナの位置を変えることはしておりません。
設置面の色としてはベージュが近い色でしたが、ブラックブロンズの色を気に入っていただき、そちらを設置しています。

お問い合わせ・共有

工事のご依頼やお問い合わせはお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

ポラスのアンテナ入れ替え工事【春日部市】
トップへ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。