東京MXの受信を改善する方法

TOKYOMX

このコラムではTOKYO MX(東京MXTV:以下MXTV)を受信したい方のための情報まとめとなります。

現時点でMXTVが受信できない、安定して映らないなどの方の対処法から、これからアンテナを立てるときにMXTVを受信するためにはどうすればいいかなどをアンテナ工事のプロの視点からまとめました。

更に、2020年最新情報として、最新型のブースターと旧型のブースターなどの使い分けなどについても解説します。

目次 開く

東京MX(TOKYO MXTV)とは

東京MXは東京のローカルチャンネルで、リモコン番号9番の地デジ放送です。
正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン、愛称はTOKYO MX、略称はMXTV(弊社のコラムや施工事例ではTOKYO MXもしくはMXTVと表記しています)。
その他詳しい情報はwikipediaをご参照ください。

MXTVはどこで受信できるのか

MXTVの受信エリア

TOKYO MXの放送受信エリアと広域民放の放送エリアの比較
上の図は広域民放+NHKの放送エリア(左図:東京スカイツリーと都内の一部中継局)とMXTVの受信可能エリア(右図)を比べたものです。(出展:A-PAB) 広域民放などと比べてMXTVの受信可能エリアは非常に狭くなっています。
ただしこちらはあくまでも参考値であり弊社の施工事例ではつくば市でも十分強くMXTVが受信できた事例もあります。逆に言うとこのエリア内でもほとんど受信できない場合もあります。

実際の受信データ例

測定場所 我孫子市 練馬区 新宿区 東村山市 さいたま市 川口市
16 MXTV 33.0 43.9 54.6 29.8 43.1 34.7
21 フジ 50.7 63.7 64.7 49.8 62.6 60.8
22 TBS 53.7 63.9 66.9 51.8 64.4 60.4
23 テレ東 56.5 63.3 67.9 53.1 65.1 59.2
24 朝日 57.6 64.0 65.2 53.6 64.8 58.1
25 日テレ 56.8 64.1 64.3 54.4 62.9 62.9
26 ETV 54.3 64.5 61.6 53.5 61.0 64.4
27 NHK 53.2 68.2 62.6 53.6 61.3 61.4
上の表は弊社で工事を行った事例の実際の電波計測データです。
ここではわかりやすく電波レベルのみ抜き出していますが、実際の工事の際には電波の品質も考慮する必要があります。
建物の高さはバラバラですが、すべて屋根の上ではなくバルコニーか屋根裏への設置となっています。 上のデータでは新宿区が一番バランスよく受信できており、東村山市が一番受信が難しくなっています。いづれにしてもMXTVとそのほかの放送局で受信レベルに差があります。一番差が大きいのは川口市の事例ですね。

MXTVが映らない時:MXTVの視聴エリアか確認しましょう

MXTVは主に東京都内向けの放送です

MXTVは主に東京都内とその周辺に在住の方向けのローカル放送となっているため、東京都以外にお住まいの方には特に受信の難易度は上がりますが、実は東京都内でもアンテナでの受信が困難な場所があります。
冒頭の受信エリアの目安もご参照ください。

放送塔による違い

MXTVは東京スカイツリー(以下スカイツリー)以外にいくつかの中継局からも電波が送信されています。
ですがそれら中継局とスカイツリーでは状況が異なります。
中継局では広域民放キー局(以下広域民放)などと同等の強さで電波が出力されていますが、スカイツリーからは広域民放、NHKが10KWという強さの電波送信なのに対し、MXTVは3KWしか出力されていません。
そのため、スカイツリーから電波を受信する場合、広域民放とMXTVの受信レベルの差が大きくなり、バランスよく受信できない場合があります。
先ほどの表で見ると川口市などはわかりやすいと思います。フジテレビの受信レベル(電波受信の強さ)が60.8(dBμV)であるのに対し、MXTVは34.7となっています。
以降原則としてスカイツリーから電波を受信しているエリアを前提として解説していきます。

CATVや光回線(フレッツ・テレビ、光TVなど)の場合

各家庭のアンテナによる受信と違い、実際にMXTVの電波が届いていない場所でも、CATVや光回線では放送が提供されている場合があります。
これはMXTVに限らず他のローカルチャンネルも同様です。(例:埼玉県内の大手CATV回線では、テレ玉、チバテレ、MXTVが受信できる、など)。
事業者により異なりますので、詳しくはお住まいのエリアの事業者に直接お問い合わせください。

これまで映っていたのに急に映らなくなった場合

受信レベルの確認

今まで問題なく見れていたのに、突然見られなくなってしまった場合は、受信レベルの確認をしてみてください。 テレビでも受信レベルを簡易的に確認する機能がついているため、実際にどの程度のレベルで受信できているのか見ておくことで、今後状況が改善した場合や、さらに悪化した場合の目安にもなります。
受信レベルの確認の仕方は、各メーカーやテレビごとに異なります。
受信レベルの確認方法は下の方で解説しています。

アンテナがずれていないか確認

近年大型化している台風によって、アンテナの方向がずれてしまう、または倒壊してしまうという被害が多く起きています。
急に一部のチャンネルが映らなくなった場合は、このようなことが原因かもしれません。
目視でアンテナに異常がないか確認してみましょう。ただし、庭やベランダから見えないからと言って、屋根に上るのな危険です。
少し離れた場所から見えないか確認してみましょう。周りのアンテナと方向が大きく異なっていないかなども確認しましょう。
なお、屋根裏に設置されていたり、壁面に設置されたデザインアンテナの場合は方向がずれることは施工ミスがない限りほぼ起きないと考えられます。

テレビの買い替え・設置位置の変更をした場合

MXTVが映らなくなったきっかけは、テレビを買い替えた時もしくは模様替えをしてテレビの設置場所を変更したときからではありませんか。
上記のような使用環境の変化などがあった時から映らないという場合は、設定や配線の接触不良なども考えられます。
また、テレビだけではなく使用していたレコーダーの買い替え時にも起こる場合があります。

テレビのチャンネル設定がずれていないか確認

ふとした拍子にチャンネル設定をリセットしてしまったり、たまたま電波が悪い時にチャンネルの自動設定(チャンネルスキャン)を行ってしまって、設定が消えてしまったりすることがあります。また、電波塔や受信方法が変わった場合にMXTVのチャンネルが変わっている場合がありますので、その場合は適切なチャンネルに変更する必要があります。
※CATVからアンテナに変更した場合や、八王子市近辺から23区寄りに引越した場合、またはそれらの逆の場合はチャンネル設定をやり直す必要があります。

受信状況を改善する方法

チャンネル設定・チャンネルスキャンをする

CATVからの入れ替えや、新しくテレビを設置した場合、また別の場所で使っていたテレビを移動してきた場合など、新たにチャンネル設定が必要です。各テレビメーカーで若干の違いはありますが、「初期設定」や「設置設定」などから「チャンネル設定」「チャンネルスキャン」を行うことでMXTVが映るようになる場合もあります。まずはこちらの作業を行ってからその他の項目を確認しましょう。

テレビ裏のアンテナケーブルを取り換える

細すぎるケーブル、長すぎるケーブル、古いケーブル、先端が直付けコネクタの場合など、ケーブルを適切なものに取り換えることで改善することがあります。直付けコネクタの場合、今後4K8Kの放送受信では電波漏洩の可能性から不適格ケーブルとなっています。今ではほとんど目にすることがありませんが、特に300Ωタイプの平線(フィーダー線)でも使用できる整合器付きのコネクタは、同軸ケーブルで使用する際に内部のケーブルをカットしたり、リングを外すなどの作業が必要ですが、知識のない方が設置した場合これらがそのまま放置されている場合があります。その場合、ここで著しく電波レベルや品質が劣化していますので、ケーブルを交換することで受信できるようになる場合もあります。
以下の画像は、いまだに使われていることもある古いケーブルとコネクタの一例ですが、この組み合わせで10dBμV程度の電波劣化の可能性があります。また、内部の配線がショートしていると更に大きな電波損失が起こりえます。
なお、4K放送受信時には、電波漏洩の観点から使用は非推奨となっていますので速やかに交換いたしましょう。

整合器付きコネクター

現在は電波の漏洩や飛込ノイズの観点から、利用しないこととなっていますが、こちらのタイプを使っている場合は次のチェックをしてみましょう。

リード線がついたままの古いコネクター

コネクターのふたを開けると、中にリード線がつながっていました。こちらは整合器として使用するためのものなので、今回のように同軸ケーブル(丸いケーブル)を使用するときは外す必要があります。

古いコネクターリード線を外した

外したリード線はどかしておくための爪などがついている場合もありますが、こちらのように何もない場合は横に外しておけば大丈夫です。

一般的なプラスチックコネクタ

一見普通のコネクターですが、ドライバーでケーブル押さえを緩めてケーブルを抜いてみると。

コネクタ内でショート

ケーブルが引っ張られることによって、コネクター内部で中心の線(心線)と周りの線(編組線)が接触してしまっており、ノイズが大きくなっていました。

お掃除の際などにテレビを動かしたりケーブルを引っ張ってしまい、その結果コネクター内部でショートしてしまっていたという事例です。
いずれにしても、このタイプのケーブルは現在非推奨ですので、新しいものに交換することをお勧めします。

ブースターを設置・調整する

現在ブースターが設置されていない場合

ブースターがなくてもおおむね問題ないということで、ブースターを設置していない場合もあると思います。その場合はブースターを設置することで受信できるようになる場合があります。
なおMXTVだけ電波の品質が悪いという場合も多いため、ブースターはできるだけ雑音指数が低いものを使用しましょう。CATVや光受信でも使える高機能型よりも、家庭用ブースターの方が雑音指数が低いです。さらに一般的な家庭用ブースターよりも、プリアンプや前置ブースター(ぜんちブースター、プリアンプとも呼ばれる)は特に雑音指数が低く作られています。ただし電波を強くする能力は低めなので、受信チャンネルが全体的に不安定である場合などは能力が足りないかもしれません。

また強すぎるブースターはかえってノイズを強めてしまいます。一般チャンネルは十分受信できている場合や、一般チャンネルとMXTVの受信強度の差が大きい場合は、能力を抑えた、または抑えることのできるブースターを利用しましょう。

既にブースターが設置されている場合

電波が弱い場合にブースターを増設することで受信改善につながることもありますが、MXだけが映らない場合に、ブースターの増設は多くの場合改善につながりません。それよりも既存のブースターが適切に調整されているかの確認と、前項で触れた多機能ブースター(共聴用ブースター)が設置されている場合に家庭用ブースターに入れ替えることで若干の改善が見込めます。
あくまで若干の改善なので、根本的な解決には至らない可能性があります。ほかの改善策と併せて行うことで効果を発揮します。

おすすめのブースター

地デジブースター

地デジブースターUB45SS
マスプロ電工
UB45SS

地デジ・BS/CS4K8Kブースター

UBCBW45SS | 東京MXの受信を改善する方法 | テレビアンテナ工事専門会社のクラウンクラウン
マスプロ電工
UBCBW45SS

共通ブースター電源

BPS6WB(UB45SS・UBCBW45SS共通電源)
マスプロ電工
BPS6WB
上記ブースターとセットとなっています。
マスプロ電工の上記二つのブースターが最新のフラッグシップモデルとなりますが、現在電源部は共通となっています。以前は地デジブースターとBSブースターでは電源部が別の機種になっているのが当たり前でした。そのためブースター本体を取り換えるときは電源部も併せて交換する必要がありましたが、マスプロ電工のこれらの機種はその必要がありません。
なお現在主流メーカーのブースターは33~35dBタイプ、または42~45dB程度の2段階のブースターを一つにまとめたものとなっています。
ほとんどのメーカーが強力なブースターをベースとして、弱めに使う場合はブースターの能力を下げるのではなく、あらかじめ入ってくる電波を弱めることで疑似的に弱いブースターとして機能しています。
マスプロ電工は新たに二つのブースターを一つにまとめることで、弱いブースターとして使用する場合でも、入力信号を一度弱めることなく増幅することができます。このため、「NHKや広域民放がやや強めに受信できており、MXTVがギリギリの受信」といった環境で特に他メーカーと大きな差が出ます。

広域民放、NHKなどのメインチャンネルとMXTVの電波に大きな差があるときは、ブースターの調整が非常に難しくなります。
MXTVが弱いからと言って協力タイプのブースターを使用した場合、定格出力オーバーとなってMXTVにノイズが入って結局受信できないということがあります。たとえて言うと、十分大きな音で聞いている音楽にかすかな音が入っていて、この音を聴こうとボリュームを最大まで上げてしまうようなものです。アンプの能力が大きくてもスピーカーから出る音は音割れしてしまいますし、そんな状態ではかえってかすかな音を聴き分けることはできません。

従来の切り替え型ブースターを使用する場合は、先ほどの例でいうと大きな音でなっている音楽を拾うときに、通常のマイクではなくカバーを付けたマイクで音を拾うイメージです。アンプでいくら音を大きくしても、マイクの手前のカバーで小さい音はすでに消えてしまっています。

こういう時は品質が良く、出力が大きすぎないアンプ(ブースター)を選ぶ必要がありますが、上記のブースターであればこういった場合も、軒並み電波が弱い場合もカバーできるという利点があります。
唯一の欠点は他メーカーのブースターに比べて高価であるということです。
ちなみに、ブースター本体のふたはねじ式になっており、長年使って劣化したブースターのふたが強風で開いて、雨がかかって壊れてしまうというリスクを大幅に軽減してくれます。

レコーダーなど余分な機器を外す

DVDレコーダーやブルーレイレコーダーなどを設置している場合、一般的にアンテナケーブルは、壁のテレビ端子からレコーダーの入力、レコーダーの出力からテレビの入力端子につながっていると思います。一部のレコーダーにはこの配線で著しく電波を弱めてしまうものがあることが確認されています。購入すぐに気づけば、初期不良として交換できる場合もありますが、知らずにそのまま使っている方も多くいらっしゃるようです。
壁面テレビ端子から直接テレビにアンテナケーブルをつなげて、チャンネルスキャンを行ってみてください。もしこれで問題なく映るようでしたら、レコーダー経由での配線ではなく、2分配器を用いてレコーダーとテレビを並列接続することで解決することがあります。

アンテナの方向を調整する

アンテナが東京スカイツリーにまっすぐ向いていない場合はアンテナ方向を調整することで受信できるようになる場合があります。特に地デジ化してすぐの時には、地デジの電波が東京タワーから送信されていたため、東京タワーに向けてアンテナを立ててそのままになっている場合もあります。
また埼玉県内では、アナログ時代にテレ玉(浦和)方面に向けたアンテナが方向を変えずともそのままスカイツリーの電波を受信できている家庭もあります。同様に千葉県ではチバテレ(船橋)、神奈川ではTVK(横浜)などを向けたままの場合もあります。
アンテナの方向を最適化することにより電波受信が安定する場合があります。併せてブースターの調整も必要な場合があります。

アンテナを交換する

スカイツリーからの電波では、物理チャンネルでMXTVが16ch、広域民放が21~25ch、NHKが26、27chとなっています。現在地デジではUHF13ch~52chまでが使われていますが、スカイツリーの場合は低いチャンネル(低い周波数)でMXTVが送信されているため、低いチャンネルを受信しやすいアンテナに変更することで、よりMXTVを受信しやすくなる場合があります。
弊社で標準的に用いているDXアンテナのUL14というアンテナは、14素子タイプのアンテナですが、UA20という一般的な20素子タイプのアンテナに比べ高性能です。
理由はローチャンネル(低いチャンネル)の電波を集中的に受信できるように調整されたアンテナなので、スカイツリーなど低いチャンネルの電波を受信するのに適しているのです。※UA20は13ch~52chすべての受信をまんべんなく受信できるようになっているのに対して、UL14は13ch~32chの受信と対象を絞ることで、小型でも20素子の標準アンテナよりも良好な受信性能となります。UA20に比べて小ぶり軽量ですが、UL14の方がUA20よりも調達コストは高くなります。そのため、より安く、どこのエリアでも問題なく使えるUA20などの標準的な20素子アンテナを設置している会社が多いです。MXTV受信の可能性を高めるにはローチャンネルタイプをお勧めします。
また、電波干渉が多い地域の場合、受信の指向性を高める(余分な方向からの電波を受けにくくする)パラスタックと呼ばれる上下2段のアンテナ(ULX14など)を設置することで、電波の質を上げることができる場合があります。
なお、アンテナの長さおよび重さは、UA20が1374mmで980g、UL14が1014mmで900g、ULX14が1157mmで1750gとなっています。

UL14 | 東京MXの受信を改善する方法 | テレビアンテナ工事専門会社のクラウンクラウン

全長:1014mm
重量:900g

UA20(DXアンテナ)

全長:1374mm
重量:980g

ULX14 | 東京MXの受信を改善する方法 | テレビアンテナ工事専門会社のクラウンクラウン

全長:1157mm
重量:1750g

アンテナの高さ調整

MXTVの受信にはアンテナ本体の設置高さの影響が大きいというデータがあります。
例えば地上高7mでMXTVが30dBμV、広域民放が60dBμVだった場合、地上高10mに変更するとMXTVが60dBμV、広域民放が70dBμV、と大きく改善する場合があります。
特にMXTVの数値が広域民放に比べて大幅に上がったことで、電波の強さのバランスも良くなっています。

弊社の実測値で判断すると、高い位置に設置するほどMXTVと民放の電波レベルの差が縮まることが多いように思います。
なお、電波の受信レベルがアンテナの設置高さと密接な関係にあるのは確かですが、単純に設置高さと受信レベルは比例の関係ではありません。スカイツリーから直接届く電波(直接波)以外に地面に反射してから届く反射波、それ以外にも様々な電波経路(マルチパス)による影響を受けるため、少し高くした結果、余計に電波の質が悪くなる場合もあります。また著しく電波が弱くなる(受信電界強度が減衰する)ポイントもあります。
そのため、場合によってはアンテナを低くした方が受信状況が改善する可能性もあるので、数値を確認しながら調整する必要があります。
こういった特殊な調整は、手の届く範囲での調整はそれほど難しくないのですが、高い位置での微調整となるとアンテナを何度も立て替える必要などもあり、工事価格が高額になってしまう場合もあります。

アンテナの屋根裏設置について

近年ではテレビアンテナは屋根の上にワイヤーで支えるよりも、壁面に設置することが多くなってきました。アンテナ自体も見栄えの良いデザインアンテナが多く取り入れられています。

しかし壁面にデザインアンテナを設置すると、ワイヤーで支える方法と比べて4m~6mほども低い位置となってしまいます。
そこで、アンテナを屋根裏に設置すると、壁面よりも1m~3m程度高い位置に設置することができます。
特に住宅密集地では壁面に比べて良好な結果が得られることが多いです。
ただし屋根裏に適切にアンテナを設置するのは従来のアンテナ設置だけにとどまらない高度な技術や知識が必要になるため、工事会社によっては対応していない場合もあります。

まとめ

改善するためには

ご紹介した方法の中にはご自身で行えるものから、専門的な機械、技術がないと難しいものもあります。ご予算などに応じてご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。なお、他社様施工の工事保証期間内であれば、一定の条件に応じて救済サービスをご利用いただけます。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
参考リンク
  1. 大まかな放送エリアの目安や電波塔の位置が確認できます。 なお、スカイツリーの放送エリアは初期状態では「NHK・広域民放」になっていますので、ドロップダウンリストより「MXTV」に変更して確認してください。
  2. 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)|放送エリアの目安
  3. MXTV自身のQ&Aページです。
  4. TOKYO MX|受信に関するQ&A

MXTV受信に関する弊社の方針

原則として、弊社では東京スカイツリーからのMXTVの受信をサポートしていません。ですが、工事の際にちょっとした調整や設置場所の選定で受信環境が良くなる場合は、できる限りそのようにしています。
なお、MXTVの受信を最良化するためだけに、アンテナの種類を変えたり、工事内容が大幅に変わるなど、もともとお客様のご希望された工事からかけ離れたり、工事料金が上がってしまう可能性もあります。そのようなことは推奨しておりませんが、現地カウンセリングの際にどのような方法、料金で、どの程度の電波の差があるのかなど、またお客様がどの程度MXTVの視聴をご希望されているかなど、バランスを考えてご提案させていただいております。

実際の受信状況について

設置されるアンテナや、目の前の建物などの状況にもよりますので、同じ町内でも受信状況に違いはありますが、意外と広いエリアで受信できています。
東京都内に限らず、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、茨城県などの一部の地域で、弊社設置のアンテナ工事でMXTVの受信が確認できています。
ご近所での受信実績があるかどうかなど、気になる方はお問い合わせください。なお、ご近所で受信できているかといって同様に受信できるとは限らず、その逆も言えます。ほんの少しの参考程度とはなりますのでご了承ください。

テレビを使ったアンテナレベルの確認方法

各メーカーごとに操作方法は異なりますが、基本的に純正リモコンからの操作で行います。
見た目は似ていますが、ブルーレイレコーダーなどの共用リモコンでは操作ができない場合もありますので、必ずテレビに付属の純正リモコンをご用意してください。

各テレビメーカーごとの操作方法

sharp AQUOS

多くの場合、リモコンの「メニュー」→「設定」→「アンテナ設定」→「電源・受信強度表示」で確認できます。
各機種ごとの操作方法は以下から確認してください。

Panasonic VIERA

チャンネルをMXTV(9ch)に切り替えます。
リモコンの「サブメニュー」→「アンテナレベル」を確認します。
panasonicの場合、一般的に地デジの受信目安は「44以上」となるようです

TOSHIBA REGZA

チャンネルをMXTVに切り替えます。

リモコンの「サブメニュー」→「その他の操作」→「アンテナレベル表示」を確認します。
または、リモコンの「設定」→「放送受信設定」→「地上デジタル設定」→「地上デジタルアンテナ設定」→▲▼で「伝送チャンネル」を選び「決定」
信号強度が推奨範囲内、信号品質が推奨の数値以上になっていれば問題ありません。

LGエレクトロニクス

リモコンの「🏠(ホーム)」→「⚙️(歯車)」→「⋮(三点リーダー)」→「チャンネル」→「チャンネルスキャン」→「アンテナ設定」 公式サイトでは機種ごとに説明書の閲覧やダウンロードが可能です。

三菱電機 REAL

リモコンで「メニュー」→「受信設定」→「地上デジタル」

sony BRAVIA

リモコンで「ホーム」→「設定」→「放送受信設定」→「アンテナ設定」→「地上デジタル:アンテナレベル」
東京MXの受信を改善する方法
トップへ戻る
//サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述