ハウスメーカーからのご紹介(ご依頼)案件です。
当初担当の方からは白色で指定されていましたが、現地では配線が黒い壁面から出ていたため、施主様に確認して黒色セットで工事を行いました。
※こちらは2019年の事例ですが、現在は工事料金が改定されています。詳しくは最新工事料表をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

無理に白い壁までずらして設置するよりも、配線の出ている角付近に壁面と同じ黒色のBSアンテナと地デジアンテナを設置することですっきりとおさまりました。
ハウスメーカー様等の敬称は記事中では省略させていただいております。
アンテナ工事概要
アンテナ配線が電波の受信方向にあったため、配線近くで設置できないか検討しました。 地デジの電波も十分良好で、地デジとBSの受信方向が近く、配線場所近くに設置することができました。 ハウスメーカー担当者の方からは白いアンテナと聞いていましたが、黒い壁であったため黒のセットで工事を行いました。 料金は黒いアンテナでも変わりません。 また今回はハウスメーカー案件ということで特別割引価格での工事となっております。アンテナ工事の手順
アンテナの受信方向とアンテナの配線を確認
地図などから受信方向の確認とアンテナ配線の取り出し場所などを確認します。電波の測定
実際に取り付けるものと同タイプのアンテナを用いて、設置予定場所で電波測定を行います。施主様が立合いいただけたため、設置場所と設置アンテナを現物で確認
ハウスメーカー案件の場合は、施主様が立合いをせずに行う場合もあり、今回も立合いなしの予定となっておりましたが、たまたま居合わせた施主様に直接複数のアンテナを見ていただき、どのアンテナを設置するか選んでいただきました。ローカル局(チバテレ、MX)の受信状況の説明と確認
基本チャンネルはとても良好な受信状況だったのですが、TOKYO MXがギリギリ受信できるかどうかであること、チバテレが受信方向が異なるためギリギリであることを説明しました。 チバテレ方向にアンテナを向けると良好に受信できましたが、その分基本チャンネルが弱くなります。またMXに関しては極端に弱くなり、すぐに視聴不可レベルまで落ちてしまいます。 そのため、施主様の意向を聞き少しだけチバテレに向ける調整を行うことにしました。取り付け金具の加工
一条工務店のハイドロテクトタイルの場合、多くの設置金具のビス穴が目地と合いません。 タイルは非常に硬く下穴をあけることが困難なため、取付金具にビス穴を新たに穿って設置します。 新たに穿った穴にはメッキがされていませんので、変性シリコンコーキングを切れ目に充分に塗布します。アンテナとブースターの設置
アンテナの引き込み線が一本であるため、ブースター本体は屋外への設置となりました。 ブースター電源はマルチメディアボックスが設置されているため、ボックス内に設置します。今回はボックス内に余裕があったためしっかり固定できる設置板に固定していますが、他の機器があって邪魔になるときは分配器の手前にある金属板に固定することもできます。
屋内で電波確認
屋内で電波が問題ないことを確認します。片付け・ご精算
施主様が立会されない場合は支払い用紙を送付させていただきますが、今回は現地でご精算いただきました。 施工場所の後片付けを行い終了です。
※工事の手順、内容は現場ごとに異なります。

電波測定結果
スカイツリー正面に向けるとチバテレがほとんど受信できなかったため、ほんの少しチバテレ方面に方向を調整しています。 ブースターはアッテネーターを入れるか迷うところですが、入れてしまうとMXもチバテレも映らなくなる可能性が高いので、アッテネーターを入れずに設置しています。今回の工事料金
合計料金
今回の合計料金は75000円(税込)となりました。※こちらは2019年の事例ですが、現在は工事料金が改定されています。詳しくは最新工事料表をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
今回利用した部材
- 地デジアンテナ
- SDA-5-1[SK・セミグロスブラック](サン電子)
- 4K8K対応黒色BSアンテナ
- 45SRLB(日本アンテナ)
- 4K8K対応BS/地デジブースター
- NSB42DSUE(日本アンテナ)
施工時間
現地調査・カウンセリング:30分 工事:1時間 後片付け・精算:20分今回の工事のポイント
アンテナの色を確認すると白でお願いしますと言われていましたが、実際に伺ってみると黒色で取り付けた方がいいと判断しました。 基本材料として車に載せていたため対応することができました。 建物の屋根は全体が太陽光パネルとなっているため、屋根の上にアンテナがはみ出したくないというご要望でしたが、十分に強い電波が受信できましたので問題ありませんでした。 実物を見るまで黒いBSアンテナの存在をご存じなかったようで、驚いていました。