東京都練馬区で、防犯カメラを複数台設置した事例です。 この現場では建物の完成後にカメラを追加したのではなく、建築前の段階から防犯カメラの配置や配線経路の検討に携わりました。 車庫部分にはPTZ(パン・チルト・ズーム)対応の防犯カメラを設置し、駐車場だけでなく建物方向まで広い範囲を確認できるようにしています。 カメラへの通信と電源供給にはPoEを使用し、車庫の鉄骨部分は周囲になじみやすい灰色の配管で施工しました。 このカメラ以外にも複数台を設置し、それぞれのカメラで死角を補いながら建物全体を監視できる構成としています。 防犯カメラ工事では、カメラ本体の性能だけでなく、設置位置、画角、配線経路、将来的な増設などを事前に検討することが重要です。建築段階から計画することで、完成後の露出配線を抑えながら、使いやすく拡張性のある防犯設備を構築しやすくなります。
