長野県軽井沢町で、住宅の破風付近にStarlinkを設置した事例です。 写真だけを見ると、アンテナ金具を破風板へ固定しているように見えますが、今回は破風板だけに固定しているわけではありません。 破風板を貫通し、その奥にある母屋までビスを効かせて固定しています。 この建物は軒天がないため構造材の位置を比較的確認しやすい状態でしたが、一般的な住宅では軒天によって母屋などの位置が見えないことも少なくありません。 そのような場合には、破風周辺の釘位置、軒桁や棟木との位置関係、建物寸法などを手掛かりにしながら、構造材の位置を推定して固定位置を決めることがあります。 破風板だけへの固定でも問題にならないケースはありますが、当社では設置条件が許す限り、母屋や柱などの構造材までしっかり効かせる固定を優先しています。 Starlinkの設置では、アンテナが付いている位置だけでなく、その金具が建物のどこに、どのように固定されているかも重要な施工品質のひとつです。

