雷が鳴った後にテレビが映らなくなった

雷が鳴った後テレビが映らなくなりました。どうしたらいいですか。

アンテナ本体に雷が落ちてしまった場合は、アンテナ本体のみならずテレビなどの家電製品や屋根にまで被害が出る場合もあります。
アンテナに雷が直撃しなくても、近くに落ちた雷によってサージ電流と呼ばれる大きな電流がアンテナなどから流れてくることがあります。
その結果、アンテナ線につながっている機器が壊れてしまうことがあります。
テレビが映らなくなる原因の多くは雷サージ電流によるブースターの故障です。
簡単にできるチェックとおおよその費用などを詳細欄にて説明します。
なお雷による被害は一般的には火災保険の適用となります。

雷が近くに落ちてテレビが映らなくなった場合

原因を探る

落雷により停電になり、電気が復旧した後にテレビが映らない、ということがあります。この場合の原因としては

  1. テレビが壊れた
  2. アンテナやブースターなどが壊れた

おおむね上記のどちらかまたは両方となります。
特に多いのはブースターの故障です。
ブースター本体もしくは電源部分、または両方が故障した場合はブースターをセットで交換しましょう。
ブースター電源は最近の戸建ての場合浴室天井点検口や屋根裏点検口、またはマルチメディアボックスに設置されています。
2000年代以前の建物の場合は、部屋の中(テレビ裏など)におかれている場合もあるでしょう。
もしこれが目に見える場所、点検しやすい場所にあれば、焦げていたりしないか確認してください。
万が一焦げていたり煙が出ていたらすぐにコンセントを抜いて工事会社に連絡しましょう。

テレビ本体は電源が入るかどうかだけ確認しておきましょう。
電源が入ってもテレビが映らない場合、テレビの故障なのかアンテナの不具合なのか確認は難しいです。
原因が不明で映らない場合は、復旧するまでコンセントを抜いておいた方がいいでしょう。

テレビを複数台設置していて、そのうちの一台でも問題なくテレビが視聴できる場合は、一般的にテレビの故障です。
この場合もテレビのコンセントは抜いておきましょう。

保険の確認をする

加入している火災保険のチェックポイントは大きく5つです。

  1. 雷などの自然災害に対応しているか
  2. 保険対象は家屋だけか、家財も対応しているか
  3. 自己負担額はあるか
  4. 最低利用額などの縛りはあるか(被害額が30万円以上の場合のみ、など)
  5. 家財の購入に使ったクレジットカードなどに特約が付いているか

代理店経由での加入であれば代理店担当者に聞いてみてもいいでしょう。

修理の手配をする

原因が不明の場合はアンテナ工事会社に相談しましょう。
テレビの故障の可能性が高ければ、テレビの販売店かメーカーに連絡しましょう。
火災保険を使用する場合はメーカーに直接依頼でも構いませんが、故障かどうかはっきりしない場合はまず販売店に確認した方がいいでしょう。メーカーに直接依頼すると販売店の特約や保証が受けられない場合があります。

アンテナ修理の費用

ブースターだけが壊れている場合、またブースターが屋内に設置されている場合は作業が簡単なこともあり、交換費用だけなら2万円以下で修理ができることもあるでしょう。
しかしブースターを交換しても他に不具合が出るかもしれないので、基本的には多少の点検が必要になります。
弊社の場合、基本点検費用10000円(税込11000円)と必要に応じて屋根上の作業費用やブースター交換費用が必要になります。
屋根の上に地デジアンテナ、BSアンテナ、ブースターなどがすべて設置されており、これらをすべて交換する必要がある場合は10万円を超える場合があります、雷の被害ですべて交換する必要があるケースは少ないです。逆に言うとすべて交換しても保険で全額が賄えない場合もあるので慎重に考えてください。
ただし今は弊社の得意な壁面へのアンテナ設置や屋根裏へのアンテナ設置などで今後の被害を抑制することができるかもしれません。
まずはお気軽に無料カウンセリングを。

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