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この一年半で軽井沢に行くことが増えました。
ちゃんと数えていませんが10回以上行っていると思います。隣の佐久市や佐久穂町、下仁田町なども行ったので、軽井沢周辺と言えば20回以上は行っているかもしれません。
それもすべてスターリンクの工事で伺っているのですが、都心の住宅とはだいぶ状況が異なります。

多くの工事に対応できるように、ミニバンに様々な材料を詰め込んでうかがうのですが、中には現地で調達したほうがいいものもあります。
例えば先日は、2階のパラペット(人が出入りできないバルコニーのようなもの)へ重量物を持ち上げるために、現地でスロープを組み立てたのですが、その材料となるコンパネ(合板)などは現地で調達しました。
車の中に入らないので、キャリアの上に載せる必要があり、その状態で高速道路を走るのが危険だと判断したためです。
ついでにちょっとした材料も現地で購入しようと考えていたのですが、汎用的なものを除くと品ぞろえはいいとは言えません。

軽井沢町は約156km²の町です。23区で一番大きな大田区(約60km²)のおおよそ3倍で、23区で一番小さい台東区(約10km²)に対しておおよそ10倍の面積があります。ちなみにさいたま市は217.5km²ですが、さいたま市の端から端まで車で走ると1時間以上かかります。
軽井沢町は約70%が森林と言われており、北部が浅間山からつながる森林や自然保護区、南部にはゴルフ場やショッピングモールなどがあります。そして、軽井沢町には3つのホームセンターがありますが、これら3つは中央に集中しています。
3つのホームセンターは一気にはしごすることができるような距離にあります。コメリ、カインズホーム、ケーヨーデイツー、と有名な店舗があるのですが、残念ながらそれぞれが小ぶりの添付で、工事でプロが使う材料としては品不足です。
西の佐久市まで足を延ばせばやや大きめのビバホームがあったり、東の高崎まで行けばスーパービバホームもあるのですが、これは軽井沢の中心から1時間程度かかる場所です。

地元の工事だと万が一の時も近くにプロショップがあったり、プロショップの営業時間外でも大型ホームセンターでいろいろと調達できることもあります。単純に品ぞろえでいうと、大型ホームセンターの方が上回っていることもあり、たいていのものが手に入ります。
ですが、軽井沢町などでは普段よりも特殊な材料を使う可能性が高いわりに、その調達が現地周辺では困難です。

そのために事前に十分な材料の見当と準備が必要ですが、この辺りは日ごろの考察と培ってきた経験や知識が大きく役立つので、日々研鑽が必要だと思っています。「ありもので何とかする」のもプロの腕ですが、いい工事を行うためには材料も重要だと考えています。
基本的には現地に伺う前に写真や動画で資料をいただいたり、メールや電話でカウンセリングを行いますが、場合によっては事前に現地の下見調査を行う場合もあります。先週のスロープを作成した案件は下見調査を行ってからの工事でした。
数日後に別の案件でまた軽井沢町まで行くのですが、別荘として建てられている建物であることから、取り付け方法もやや標準と異なります。そして「実はアンテナ用にポールが敷地に建っていて、配管が敷設してあります」といった追加情報もいただきました。そこで急遽既設ポールへの設置も考慮して材料を持っていく必要があるだろうな、と考えていました。

今まではなんとなくXでつぶやいていたのですが、仕事関係の考察を含めた独り言はブログで吐き出してもいいのかなと思っています。
裏話と言ったほどのことはありませんが、様々な工事に対して表には出てきにくいストーリーというものはあると思っています。
将来的には人として尊敬できる技術者の方々を多くの方に知っていただくお手伝いをしたいと思っています。そういったことに何か役立つことはないかと模索しつつ、普段考えていることや思いついたことを表に出すことで少しだけ整理したり自ら確認できるかもしれないと考えています。
暑い日が続いていますが、軽井沢は都心に比べると少し涼しいので仕事がしやすくていいですね。冬は雪かきから始まった現場もありましたが、1年を通して魅力的な街だと感じています。そのうち支店でも作りたいくらいです。

なかなか現地で観光をする時間も機会もありませんが、軽井沢に行くならここに行ってみて!というものがあればぜひお聞かせください。

投稿者プロフィール

松本 昭彦代表取締役
経歴と専門分野:
幼少期から家電設備の工事に親しみ、クラウンクラウンの設立の前に15年以上にわたりさまざまな設備工事の現場で経験を積みました。100名を超える下請け工事業者の取りまとめとクレーム処理責任者としての役割を経て、2011年に独立。品質重視と明朗会計をモットーに掲げ、業界改革を目指して高品質工事専門の「クラウンクラウン」を設立しました。

学歴:
東京電機大学理工学部情報科学科(中退)
事業構想大学院大学 事業構想士修士課程

主な資格:
国家資格:
1級電気工事施工管理技士
2級管工事施工管理技士
2級電気通信工事施工管理技士補
第一種電気工事士
工事担任者(2級デジタル)
給水装置工事主任技術者
一般建築物石綿含有建材調査者
石綿作業主任者
運行管理者

その他資格:
第2級CATV技術者
1級あと施工アンカー施工士
インテリアコーディネーター
キッチンスペシャリスト
一級リビングスタイリスト
二級福祉住環境コーディネーター
排水設備工事責任技術者
照明士