こんなお悩み、ありませんか?
最近、自宅のインターネットが遅くて困っている…
光回線が来ていない地域なので、オンライン会議も途切れてしまう…
災害が起きたときに、通信手段が使えなくなるのが不安…

そんな方におすすめなのが、衛星インターネット「スターリンク」の導入です。
しかし、「本当に自分の家でも使えるの?」「設置って難しくないの?」「費用はどれくらい?」といった疑問や不安がある方も多いはず。
クラウンクラウンでは、お客様の不安や疑問を丁寧にヒアリングし、最適な設置方法をご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ〜現地調査までの流れ
スターリンクの導入をご検討中の方は、以下のいずれかの方法でお気軽にご相談ください。
- お問い合わせフォーム
- 公式LINEアカウント
- お電話(営業時間内)

まずは状況のヒアリングから
ご相談をいただいた後、以下のような情報をお伺いします:
- 設置予定の住所・建物の種類(戸建て/マンションなど)
- 通信環境の課題(回線速度・災害対策など)
- 現在のインターネットの契約状況(光回線の有無など)
そのうえで、Googleマップやお送りいただく写真などで事前に確認を行い、現地訪問の有無を判断します。
必要に応じて現地調査を行う場合も、日程調整や立ち合い可否など、柔軟に対応しておりますのでご安心ください。
まずは状況だけでもOK!「うちでもできるのかな?」という軽い気持ちでご相談いただけます。
スターリンク設置当日の流れと、当社が行う作業について
スターリンクの設置工事は、ただアンテナを取り付けるだけではありません。建物の構造や生活導線、将来的なメンテナンスのしやすさまで考慮しながら、丁寧に施工を行います。
工事当日の基本的な流れ
- ご訪問・カウンセリング(30分〜1時間)
事前の打ち合わせ内容をもとに、現地で設置場所や配線ルート、構造の確認を行います。建物の竣工年がわかる資料をご提示いただくことで、石綿使用の有無を確認する「書面調査」も実施します。 - 工事作業(約2〜3時間)
標準的な設置・配線作業です。難易度が高い現場や、駐車場所から距離がある場合には、1日かかるケースもあります。 - 清掃・片付け(30分程度)
工事後は丁寧に清掃し、来たときよりもきれいな状態で完了できるよう心がけています。 - 初期設定・通信確認
スターリンク端末の初期設定や通信チェックも行います。特に認定販売店で購入された場合、最初の設定に戸惑う方が多いため、しっかりサポートします。 - 電波状況の確認と拡張提案(必要に応じて)
室内の電波状況を確認し、有線LANの配線やメッシュWi-Fi構築のご提案も可能です。 - ご精算
工事完了後に現地でご精算いただきます。
お支払い方法:現金/クレジットカード/PayPay/楽天ペイ
お客様にご協力いただきたいこと
- 工事当日は開始時と完了時の立ち合いをお願いいたします。
- 工事中の立ち合いは原則不要ですが、壁の内側など確認が必要な場合は適宜お声がけします。
- ルーターを設置予定の周辺にあるコンセントをお借りします。また、ドリルや工具の使用により、他の電源もお借りすることがあります。
工事の内容と配慮について
- 基本的には外壁から室内へ垂直に貫通穴を開けて配線します。
- 状況によっては軒天から屋根裏を経由する方法や、既存の配管を利用する方法にも対応します。
- 貫通穴はスリーブ(筒)を通せるサイズ(約27mm)で開け、防水性・防虫性を確保するためにシーリング処理を行います。
- ケーブル通線後は、スリーブ内部をパテで密閉し、将来的な入れ替えや拡張にも対応できる構造にしています。
- 内部の断熱材は原則として傷つけないよう慎重に施工し、室内側の取り出し口にも防気(空気の漏れ)への配慮を行っています。
- 必要に応じて、ハウスメーカーとの事前相談や報告も対応可能です。
屋根への設置について
基本的には屋根上には登りません。屋根以外でも十分な通信性能が確保できるケースが多く、しっかりした柱などへの固定をおすすめしています。
屋根上の作業が必要な場合は、命綱を用いた高所作業となるため、費用や作業時間が追加されますが、高所作業にも対応可能です。事前にご相談ください。
よくあるご質問と不安へのお答え

Q1:やっぱり「壁に穴を開ける」んですか?

基本的には、外壁に1ヶ所だけ小さな穴(直径27mmほど)を開けてケーブルを通します。
穴はスリーブ(筒)を通せるように少し大きめに開け、シーリング処理で防水・防虫対策を行います。
さらに、内部の隙間はパテで丁寧に埋めて仕上げ、将来的なケーブルの入れ替えも可能にしています。
また、お住まいの構造によっては軒天(屋根の下)から配線して屋根裏を通す方法や、既存配管を利用できる場合もあります。
断熱材を傷つけないよう配慮し、室内側でも空気の流入(防気)に対してしっかりと対策しています。

Q2:追加料金が発生するのが心配です…

クラウンクラウンでは、可能な限り訪問前にお客様の状況やご要望を詳しくヒアリングし、
追加料金が発生しそうなケースでは、その内容と金額を事前にご案内しています。
現場で対応が必要な場合も、勝手に作業を進めることはありません。
必ず事前に説明・確認を行った上で作業いたしますので、安心してご相談ください。

Q3:工事って資格が必要なんですか?

はい。スターリンクの設置には電気工事業の登録が必要です。
当社では、第一種電気工事士などの有資格者が在籍しており、適法に工事を行っています。
また、スターリンクに限らずアンテナ工事などでビスを外壁に打つ際にも、建物の築年数によっては
石綿(アスベスト)に関する国家資格が必要になる場合があります。
当社では、石綿調査者、作業主任者の資格保持者が調査・対応にあたりますので安心です。
※建物の竣工年資料による「書面調査」で対応できる場合もあります。

Q4:屋根の上に設置もできますか?

はい、可能です。
ただし屋根の上での作業は命綱などの安全装備が必要な高所作業となるため、追加の費用と作業時間がかかります。
クラウンクラウンでは屋根上での施工にも多数の実績がありますが、通信環境が問題なければ屋根に登らない方法を優先してご提案しています。
こんな方に選ばれています
スターリンクは、「山奥の非常用通信」だけではありません。
クラウンクラウンでは、様々なご家庭・施設・企業からご依頼をいただいています。
2024年3月からはレジデンシャルLite(月額4,600円)という新料金プランも登場し、より導入しやすくなりました。
🏠 一般のご家庭・別荘地のお客様
- 光回線が未整備、または夜間や週末に極端に遅くなる地域
- 別荘地で日常的に暮らしている方や、週末だけの利用者
- マンションや団地でもベランダ設置や個別配線で導入実績あり
- オンライン授業やテレワークで安定した通信環境を求めるご家庭
🏢 企業・施設のお客様(BCP・通信の冗長化)
- 高層ビルの屋上などへの設置(都市部でも電波を確保)
- 災害対策やBCP(事業継続計画)としてのネット回線の多重化
- 工場、物流倉庫、公共施設、観光地での導入実績あり
🏕️ 離島・山間部・特殊環境での導入
- 標高3,000mを超える山小屋や山間部の住宅
- 仮設事務所、建設現場、臨時拠点への導入
- トレーラーハウスや車載向けの移動式ネットワーク
- 通信インフラが脆弱な離島地域
スターリンクの導入をご検討中の方へ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
「うちでも設置できるかな?」「費用が気になる」「まずは話を聞いてみたい」…
そんな疑問や不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
- ちょっとした質問だけでもOK
- 現地調査前のオンラインヒアリングも可能
- LINE、メールフォーム、電話のいずれでも受付中