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用語集

BER

BERとは[Bit Error Rate]の略で符号誤り率のこと。ビット誤り率ともいう。 地上デジタルテレビ放送の場合、2×10-4(1万ビット毎に2ビットの誤り:2E-4)以下であれば、誤り訂正によって障害のない画質で […]

BS

BSとはBroadcasting Satelliteの略で放送衛星のこと。

CA線

CA線とは アンテナケーブルにおいてCA線とは一般的に銅クラッドアルミ線(Copper-Clad Aluminum Wires)のことを言います。 アンテナ線は一般的に同軸ケーブルと呼ばれる断面が同心円状になっているもの […]

CS

CSとはCommunications Satelliteのことで通信衛星のこと。

FTTH

FTTHとはFiber To The Homeの略で、CATV中継局から各家庭まで光ファイバーでつなぐこと、またはその施設のことをいう。

JCS

JCS規格について、JCMA(日本電線工業会)のウェブサイトでは以下のように書かれています。 JCSのSは規格という意味なので、本来JCS規格といういい方は誤り。 日本電線工業会規格(JCS: Japanese Cabl […]

JIS

JIS規格について、JSA(日本規格協会グループ)のウェブサイトでは以下のように書かれています。 ※JISのSが規格という意味なので、本来JIS規格という呼び方は誤り。 日本産業規格(JIS=Japanese Indus […]

MDF(Main Distributing Frame):主配線盤

MDF(Main Distributing Frame)とは主配線盤とも呼ばれ、アパート・マンション・団地などの集合住宅やオフィスビルなどに設置されるもので、主に通信線などを取りまとめるための箱型の機器のこと。 一戸建て […]

MER

MERとは[Modulation Error Ratio(モジュレーション・エラー・レシオ)]の略で変調誤差比のこと。
単位は[dB]。

復調されたデジタル信号の源信号からの劣化状態を表します。
またC/N(CNR:Carrir to Noise Ratio キャリア・トゥ・ノイズ・レシオ)と相関関係にあります。(線形領域内において)
C/Nは一般的には「シー・エヌ比」と言います。
地デジアンテナ工事の際に重要な3要素(LEVEL、MER、BER)のうちの一つです。

S5CFBT

S-5C-FBTとも表記される。JIS規格ではなく、一般的にJIS規格で定められたS-5C-FBの上位規格でメーカーの独自表記。
S-5C-FBが2重シールドなのに対し、更にシールドを増やしたトリプルシールドケーブルで、Trippleの頭文字を加えている。
S-5C-FBはJIS C 3502の規格に基づくもので、現在はJIS C 3502:2020となっている(2021年2月18日まではJIS C 3502:2015の適用が可能だった)。