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雑記

悔しい思いをしたことなどは、長い年月が経っても忘れられないことがあります。それが今の原動力になっていることもあるでしょう。
歳を重ねることで、同じ出来事でも見方が変わり、思い出すたびに新たな学びを得ることがあります。
今日は、ローデ・シュワルツ社がu-blox社の最新車載GNSSモジュールの検証に成功したというプレスリリースを見て、ふと昔の出来事を思い出しました。
ローデ・シュワルツとu-blox社が、中国の新しい車載GNSS仕様GB/T 45086.1-2024に対するモジュールの準拠を検証

プレスリリースの内容とは関係ありませんが、これは20年以上前に行ったテレビアンテナ工事の話です。
当時、私はクレーム担当責任者になる前で、家電量販店の工事を毎日忙しくこなしていました。おそらく25~27年前の出来事です。
家電量販店の依頼で、都内の戸建てにテレビアンテナ工事を行いました。まだアナログ放送の時代で、テレビの画面がフラットになり始めた頃だったと記憶しています。
(以前のテレビの画面が湾曲していたのを覚えていますか?)
倒れたアンテナの交換だったのか、CATV(ケーブルテレビ)からの入れ替えだったのかは記憶が曖昧ですが、新築ではない建物にアンテナを設置した気がします。もしかすると新築だったかもしれません。
ともかく無事にテレビアンテナを設置し、自宅にあったテレビを接続して受信確認を行い、作業を終えました。

数日後、量販店から「クレームになっているので至急対応してほしい」との連絡がありました。その日も予定が詰まっていたため、日程調整を申し出ましたが、「お客様が相当怒っているので今すぐ対応するように」と強く求められました。
当時、量販店の工事振り分け担当者は工事業者や配送業者に対して圧倒的な権力を持っており、「社長が今すぐ謝りに来い」と怒鳴られることは日常茶飯事でした。この時も理不尽で威圧的な対応でした。
しかし、クレーム処理においては正確な状況把握が最も重要です。話を聞くと、次のような流れでした。

工事時には電波が正常に受信できることを確認していましたが、詳細を知るためにメーカーサービス担当者に直接連絡を取りました。
すると、「リーダーの高額な計測器を使って測定したが電波は来ていなかった。工事ミスに違いない。今すぐ修理に行くべき」と強い口調で言われました。
さらに「工事業者は学歴もないから分からないだろう」とまで言われ、当時の私は悔しく感じました。

しかし、話を詳しく聞くと、「全ての部屋で測定したが、テレビが設置されている場所だけ電波が来ていなかった」とのこと。
この時点で、アンテナ工事自体には問題がない可能性が高いと考えました。
店舗には「工事ミスではなく、建物側の問題の可能性が高いが、とにかくすぐに伺う」と伝え、お客様宅へ向かいました。
現地に到着すると、お客様は「メーカーのサービスマンが数時間調べたが、工事ミスと言われた」とお怒りの様子でした。

問題の場所へ案内され、テレビ端子で電波を測定すると、確かに電波が来ていません。
壁の端子を開けると、ハウスメーカーの電気工事担当が接続ミスをしていたことが判明。
接続を修正するとすぐにテレビは映るようになり、問題は解決しました。作業時間はわずか10分程度でした。
お客様には「工事時に確認できなかった点は申し訳ありません」と謝罪し、説明を行いました。

この出来事以来、「工事後は可能な限り全てのテレビ端子を確認する」「確認できない場合はリスクを説明する」ことを徹底するようになりました。
現在でも年に1~2件は、配線ミスに遭遇します。
また、メーカーのサービスマンもお客様対応でイライラしていたのかもしれません。
しかし、責任の所在が不明確なまま理不尽な対応をされることは、施工業者にとっては大きなストレスです。

この出来事は、「自分の施工箇所だけでなく、周辺環境も含めたチェックの重要性」「他者の施工を鵜呑みにするリスク」「有名ハウスメーカーでも施工ミスがある」ことを学ぶ機会となりました。
弱電工事においては品質の差が大きく出ることもあり、当社としてはこうした課題をフォローできる存在でありたいと考えています。

部屋の食洗器が壊れてしまいました。 実は以前にも壊れたことがあり、フロントオープンの扉を分解して修理したことがあります。あれは何が壊れたのかよく覚えていませんが、大した故障ではなかったので、それほど苦労しなかった記憶があります。 以前は友達が集まることも多かったため、今の部屋には標準サイズのキッチンを設けたワンルームまたはLDKのような部屋で暮らしています。 今は巣立った娘の朝食も、このキッチンで作っていたのを思い出します。 毎日の僕の食事と猫の食事で使った食器をきれいにしてくれるコンパクトな食器洗い機はとても重宝していましたが、今回の故障はそこそこ致命的な気がしています。 排水部分に問題があるようで、エラーランプが点滅して動いてくれません。 気づくと水が溜まっていることがあり、排水が逆流しているのかもしれません。 構造は分かりませんが、排水用のポンプがあるなら、それが壊れているのかもしれません。 まずは排水を確認しようと、食洗器の下の板を外したところ、排水ホースはなく、電源だけが確認できました。 しかし、この電源工事がいい加減で、分電盤からつながる配線にはアース線が来ているのに、コンセントのアース端子はつながっておらず、食洗器のアース線もそのまま放置されていました。 この家の電気工事には他にも問題がいくつかあり、同業者として非常に残念な気持ちになりますね。

給水・排水・電気の資格も持っているので、できる範囲で自分で確認しようと思いますが、自分のことになると腰が重いですね。 30cm幅の食洗器はすでに商品としてないと聞いたので、交換する場合はキッチンを改造して45cmにするしかありません。 全体的に使いやすいキッチンなので、まずは修理できるか試してみたいと思います。 DIYは好きですが、「やりたいからやる」と「やらなければならないからやる」では、全く気分が違いますね。 今日は普段の仕事とは関係ない、ただのつぶやきでした。

静岡県の別荘地に設置

別荘地のスターリンク設置というと、当社の近辺では軽井沢の事例が多いのですが、実は静岡県でもいくつかの事例があります。特に裾野市ではたまたまですがご近所で4件の建物で設置実績があります。
実は裾野市には高級別荘地があり、入り口に規制のバーゲート(有料駐車場の出入り口にあるようなもの)が設置されている場所もあります。静かで涼しく、穏やかな場所なのですが、数少ないネガティブな要素として「光回線が来ていない」ということが挙げられます。インターネットの選択肢が0ということではないのですが、高速で使い放題のものはないかもしれません。そこでスターリンクの設置はとてもいい選択肢なのですが、なかなかスターリンクの契約や設置の情報が少なく、ハードルが高いと感じる方も多そうです。

先日裾野市の別荘でご依頼いただいた方から、是非これはご近所の方にもお勧めしたい、ということで事務所へ資料を持って行ってくださいました。
後日金額のわかるチラシがあったらいいなと管理事務所の方からご連絡をいただき、急遽金額入りのチラシを作りました。

スターリンク別荘チラシ
こちらは実際のチラシからエリア別出張料金を除いたものです

このチラシのPDFリンクはこちら(スターリンクの別荘への導入案内)

当社の最初のスターリンク設置事例は静岡県から

何度か触れたことがありますが、当社の最初のスターリンクの設置事例は静岡県熱海市のマンションでした。
2022年の年末でしたが、情報が少ない中お客様とのスケジュール調整も難しく、なおかつ「期待通りでなければ返却可能期間(30日)以内に返品したいので、この日一日で終了してほしい」というリクエストでした。
当時は今のようなノウハウを持ち合わせていたわけではなく、なおかつマンションの屋上で現地調査のない中、できる限りお客様から頂いた写真と海外の設置事例などを頼りに工事の仕様を組み立てる必要がありました。
残念ながら海外の設置事例は素人DIYかせいぜいその延長程度のクオリティであり、当社の品質基準とは大きな差がありました。これは日本で要求される品質との違いだけでなく、自己責任ではなく顧客へ提供するサービスとしての責任があるという違いもあります。
接続や設置で使える金具の見当もままならず、一回の工事で終わらせるために接続用の部品と設置金具を合わせて10万円程度用意して伺いました。
工事は成功で、2年近くたつ今でも不具合は起きていないようです。もちろん工事としては大赤字でしたが、今後もしっかりとした高品質な取り付けサービスを提供するうえで、非常に大切な一歩だったと思います。

熱海市の土石流災害

2021年7月3日に熱海市伊豆山土石流災害が発生しました。この時の被害はその後も長く影響し、光回線が引けずにいた地域もありました。災害も人災でありながら多くの方が亡くなったことなど、言葉にするのが難しい出来事でした。
その後、そういった地域でもスターリンクが生活や地域復興の役に立っていたらいいなと願っています。
最近はメディアでも熱海市の復興を取り上げていることがあります。観光地として再スタートしているというのは応援したいですね。
熱海市伊豆山復興計画

静岡県のスターリンク設置実績

静岡県はとても広いですが、当社では現時点で以下のエリアにスターリンクを設置した実績があります。

  1. 熱海市
  2. 裾野市
  3. 富士市
  4. 御殿場市
  5. 駿東郡小山町
  6. 掛川市
  7. 富士山
この中でも裾野市が一番多く、十里木別荘地をはじめ複数個所での設置事例があります。
富士山は標高3000m超の山小屋でしたが、これは静岡県側の山小屋でした。工事は非常に大変でしたが、過酷な状況でスターリンクを運用されても大丈夫だった、ということがとても貴重なデータとして蓄積できました。

スターリンクの工事会社を選ぶポイント

業者選定のポイントは以下の通りです。

  1. 許認可
  2. 実績
  3. 品質
  4. 明朗会計
  5. 工事金額
それぞれの解説は後述

スターリンクが日本でサービスを開始してから2年になります。そして今ではいくつもの工事会社がスターリンクの取り付けを請け負っていたり、請け負ったことがあるだろうと思います。ただし、まだまだ施工実績を公開できているところは少ないのではないかと思います。
当社でも実際の施工数を考えると、公開している施工事例は少なく、施工事例の公開の手間についてはよくわかっています。
ただ公開できるレベルの工事を行っていなかったり、公開している工事も海外の事例と同じようなものだったりすることも少なくない印象です。さらに言うと、スターリンクの設置に必要な電気工事業の登録をしていない違法工事の場合もまだまだあります。
これは個人向け設備工事業界では課題なのですが、順法意識が高くなく、法律の確認を怠っている会社が多いことが原因だと思います。一件大手に見える会社でさえ、この電気工事業の許可のみならず、石綿についても何も知識がない場合さえあります。
家電量販店では今やエアコンやアンテナ工事の際も石綿の調査が必要です、と大きく掲示しているぐらいですから、もしかすると一般消費者の方がこの辺りはよくご存じかもしれませんね。
※当社は石綿に関する国家資格者が複数名在籍しており、社内で適切に処理できる体制を整えています。

許認可

工事業者選びのポイントですが、今述べたように、まず大事なのは許認可です。
当社では地方で協力会社を募っていますが、ここでも同様に絶対的に必要なのは許認可です。
許認可や資格の有無と腕の良さは関係ないという人も中にはいますが、無許可工事とは無免許のタクシー会社と一緒です。どんなに看板が立派でも絶対に利用してはいけません。
確認方法は簡単で、会社のウェブサイトに電気工事業の許可番号が掲載されているかどうかです。ウェブ上に掲載するのは必須ではありませんが、営業所に掲示することは必須なので、それを考えると会社概要には掲載してしかるべきでしょう。

実績

当社はアンテナ専門工事会社なのでスターリンクの設置もお任せください!
これは一昔前なら理解できなくもないのですが、実際に設備工事歴30年以上、特にアンテナ工事に特化した会社を立ち上げて13年の僕から言わせると、スターリンクの工事の肝はアンテナの固定部分ではありません。高所作業になれている部分はアドバンテージですが、肝はケーブルの配線と通線です。これは電気工事の方が強い分野です。
このようにテレビアンテナとは異なる特徴を持った工事なので、スターリンク自体の施工実績こそ参考になるかと思います。
また、すでに当社でもスターリンクの他社施工の手直しを何度か行っています。これらは「スターリンクの工事が簡単だ」と思って工事を行ったところが自分では直せない、または施主が同じところに任せたくないというご要望で行った工事です。工事のポイントは企業秘密ですが、やはりそういった部分をよくわかっていない、一件目から利益を取ろうと思って材料や人件費(時間)を削っているということが見て取れました。
ちゃんとした工事を行うには、一件目は赤字か高額になるのが当然だと思います。つまり、実績があると適正価格で高品質な工事が期待できるということです。

品質

前項の実績と関係してくるところですが、品質は非常に重要です。実績があれば品質が高いと単純に言えるわけではなく、実績が多くても品質が伴っていない会社も山ほどありますね。これはその実績(施工事例)から丁寧な工事を行っているか、適切な材料を使っているかなどを読み取る必要があると思います。または単純に「貴社の工事品質(工事仕様)を教えてください」でも確認できると思います。

明朗会計

恥ずかしながら当社も分類されるネット集客の工事業者では、まだまだ不明瞭会計の会社が多いです。なんとなく金額が書いてあっても、実際に総額でいくらかかるのかがわからない。担当によって工事料金が変わることがある。など、いかに消費者をだますか、ということに力を入れている会社が多いのも事実です。
料金表が公開されていない場合でも、例えば施工事例を例にとって「この工事は総額いくらですか」と聞いてみてもいいと思います。

工事金額

工事をお願いする際に、予算と工事会社のマッチングは大事だと思います。もちろん安いに越したことはないのですが、金額が最初の判断材料になると失敗します。
そのため、上記の内容を判断したうえで、工事金額が予算内で収まるかどうかを判断しましょう。

ちょっとしたブログとして書くつもりだったのですが、面倒なコラムみたくなっちゃいました。大事なことなので気が向いたら別のコラムなどでまとめたいと思います。

当社ではスターリンクの工事など、コンセントプレートを設置してケーブル貫通用の穴をあけるときなどに防気カバーという部品を設置します。以前はオプションにしていたものですが、現在では特殊な場合を除いて標準で設置しています。これはコンセントプレートの隙間を風が通るのを軽減させる効果があり、気密性も高まり、断熱性能も若干上がるものです。

防気カバー

多くの場合この防気カバーを適切に取り付けるには電気工事士の資格が必要になります。

メーカーとしてはコンセントの高気密化、高断熱化のために提供しているものですが、個人的には別の用途でも利用したいと考えています。それは2月ごろの工事だったと思うのですが、雪の降っているような地域でスターリンクの工事を行っていた時です。
いつも通り既存のコンセントプレートを分解し、断熱材を傷つけないように指で動かし、その隙間で穴あけを行います。あまり知られていないかもしれませんが、コンセントユニットは電気が流れるため熱が出ます。つまり雪が積もっている屋外の気温に比べるとコンセントユニット本体ははるかに温かいのです。新築時に取り付けたコンセントのプレートの内側には一般的にコンセントボックスという箱のようなものが取り付けてあるのですが、そこには細かいゴミがたまっていることがあります。この時はいつもよりも多くほこりがたまっているように見えました。真っ黒だったので、もしかするとコンセントが内部でトラッキングを起こして焦げてしまっていたのだとしたら危険なのでどうにかしないといけないと考えました。ゴミを指でつまもうとした時に、何となく違和感がありました。それはほこりや断熱材のかけらなどではありませんでした。大きさに差はありましたが細かいその物体はどれも似たような形をしていました。指でつかんで取り出すことをやめて、養生テープで作った即席のスクレーパーで掻き出したのですが、元は何かの生き物だったようです。要するに小さい虫の死骸だったわけですが、ものすごい量だったのです。数えはしませんでしたが、10匹どころではなかったです。外壁に面したコンセントプレートは建物全体で10個以上はあったと思いますので、それらすべてが同じような状況だったかもしれません。

仕事モードだと、心を殺して作業を行うことができますが、プライベートで突然目にしたらくじけそうな光景でした。これが防気カバーを付けた場合、電線自体も熱を出すことは間違いないですが、それよりも発熱するコンセントユニットは防気カバーで阻まれて虫が近づけなくなります。近づいてきたとしてもそこから室内に侵入されるリスクは低減します。

以前アンテナ工事で訪問したお客様から、屋外から引き込まれているPF管(主に光ケーブルなどを通すための配管)のすべての入り口と出口をパテで埋めてほしいというリクエストをいただきました。虫が大の苦手で、そういった侵入経路があると思うだけで怖くなってしまうそうです。気持ちはとても分かりますので、追加費用をいただいて梯子を立てて屋外の配管入り口を埋めました。その後屋内の配管出口もパテで埋めました。この出来事は仕事においてもインパクトが大きく、その後隙間についての認識が大きく変わりました。穴を開けたところや貫通部分は、気密性を高めれば虫も通れないと考えるでしょうが、貫通穴部分以外も塞いだ方がいい場所が見つかることもあります。大したことではないかもしれませんが、視点が増えることは工事の品質も向上する要素だと感じます。長年やっていても常に勉強になる出来事に遭遇するのはとても楽しいですね。

参考リンク: パナソニック|ワイド21シリーズ防気カバー

スターリンクの新型アンテナ

つい先日、アメリカのスターリンク(starlink)ユーザーの一部に対して、招待制でスターリンクミニの販売が始まったようです。
X(旧Twitter)では『箱を開けてから2分でつながった!』という投稿もありましたが、動画は編集されており、実際にはどの程度かわかりません。しかし、動画で確認できるアプリの設定画面などを見ると、従来のアンテナにあったキャリブレーションが省かれているようにも見えるので、かなり早くネット接続ができるのかもしれません。そもそもキャリブレーションはモーター内蔵タイプのアンテナがどこに向くのかを計算するためのものでした。または衛星の軌道を計算するためのものかもしれません。

日本ではまだ第3世代のモーター非搭載の標準アンテナキットの発売もまだだというのに、だいぶ後回しになっている感じもします。技適に関する問題なので、その承認や調整が必要であれば簡単に日本国内でリリースできないのは致し方ないと思います。

ところで、このスターリンクミニのアンテナサイズは259×298.5mmで、A4縦のサイズをほんの少し左右に広げたようなサイズ感です。

日本に来るのはいつなのか

マーケティング等に関しては全く分からないので、そういう観点で予測することはできませんが、単純に気になるのはそのアンテナの特徴です。
今までアンテナとWi-Fiルーターは全く別のもので、日本は電波法の縛りがあるため、ルーターは屋内に設置して使うように、というルールがありました。(後日屋外モードが加わったものの、日本の法律に対しては不完全でした)
それが、今回のスターリンクミニアンテナには、そのWi-Fiルーターが内蔵されているのです。
とてもコンパクトで使い勝手がいいものなのですが、屋外にWi-Fiルーターを設置する場合は細かい制限があります。そして規格がWi-Fi5なので、もちろん5GHz帯域の電波も使用します。これが電波法で厳しく制限される部分になります。アップデートされた屋外モードで、電波法に抵触する5GHz帯域を完全に止めることができれば良いのですが、要望が多くなければなかなか実装されないように思います。

使い勝手としては大きな衝撃がありそう

今回はAC100Vでも使えますが、本体はDC12Vで動作します。そのためACDCアダプターが同梱されてはいるものの、USB-PDによる給電や、自動車などからの給電も簡単に実現可能です。つまりUSB-PD対応モバイルバッテリーでも使うことができるわけです。
これは車以外の移動で通信を確保するには非常に大きな進化と言えるでしょう。
まだまだ書きたいことがたくさんありますが、間もなく工事に出発しなくてはいけません。
今月も特殊なスターリンクの工事が盛りだくさんで、一つでも多く皆様に情報を共有したいのですが、なかなか時間が取れません。
スターリンクの取り付けや導入についても、ご質問等はお気軽にどうぞ!

参考リンク

他者を批判せず、業界や消費者の利益のために様々なことを伝えたいと思っています。消費者に賢い選択をしていただきたいという思いからです。しかし、「賢い選択」という表現が偉そうに聞こえるかもしれません。

目立っていて売り上げが伸びている企業が違法工事を行っていたり、消費者の本当の満足度が低い場合、それに気づいてもらわないと業界全体が良くなりません。約20年間、このことを考えてきました。特に、前職の下請け業者さんとの会話が大きなきっかけでした。

口コミも批判的なものは削除されてしまいますし、消費者が賢くなるのは自分が失敗した時が多いです。そのため、リピート客の少ない業界では改善が難しい状況です。家を建てるような、一生に一度の大きな買い物でも、消費者はいろいろ調べても悪い業者に当たることがあります。情報を求めると仲介業者に騙されることもあります。

先日、お客様から「松本さんは成功しますよ!これからは人ですから」と言っていただきました。私もまだまだ足りないことだらけの人間ですが、仕事や業界に対する情熱は汲み取っていただけたのかもしれません。

書きながら思ったのは、職人をフィーチャーすることと、その会社(や個人事業)が適法に工事をしていることの二つを紹介することが重要だということです。人柄は良いけれどいい加減なことをする場合もあれば、会社はしっかりしているがスタッフが少し問題がある場合もあります。しかし、設備工事業などの中小零細企業には、両方を兼ね備えているところもあります。どうしても、広告に限らず宣伝が上手な企業に仕事が集まりがちな状況を何とか改善していきたいです。

前職の経験は、私の現在の考え方や取り組みに大きな影響を与えました。家電量販店の下請け業者として、多くの工事を担当し、クレーム処理や手直しに奔走する中で、業界の課題を痛感しました。特に、ある日事務所での雑談が印象的でした。「サラリーマンやってみたいな」と話す同僚の言葉に続けて、「サラリーマンやれてたらこんな仕事やってねーよ」という発言を耳にし、非常にショックを受けました。この仕事に誇りを持っていた私は、業界に対する意識を変える必要があると強く感じました。

また、ダイキンのエアコン工事研修で指導官が量販店の工事業者を批判する場面や、参加していた他の工事業者が「量販店の工事会社は低レベル」と揶揄する様子にも、業界全体の評価を変える必要性を感じました。

現在、「おうちのこうじ」プラットフォームを通じて、質の良い工事会社を集め、消費者に安心して選んでもらえる環境を整えることを目指しています。このプラットフォームでは、適法で質の高い工事を提供する業者を紹介し、業界全体の信頼を向上させたいと考えています。まだシステムは未完成ですが、これを成功させることで、真に良い会社が継続的に事業を運営できるようにし、業界のスタンダードを示していきたいです。

スターリンクの取り付けにおいても、当社は国内でも有数の実績を持っています。この経験をもとに、良質な工事を全国に展開し、「おうちのこうじ」を通じて日本全国に広めたいと考えています。業界を良くすることが私の目標であり、それは手段でもあり、隠れた目標でもあります。良い会社や良い職人にスポットライトを当てることが、業界全体の向上に繋がると信じています。

毎月の監査で領収書の入力業務があります

毎月の監査のために領収書の入力を行っていますが、フランチャイズのセブンイレブンなどは店舗ごとに事業者が異なるため、インボイスの登録もそれぞれです。レシートには適格事業者番号が記載されており、当社の経理ソフトでこの番号を入力すると自動で事業者名が表示されます。

コンビニでは、セブンイレブンに限らず個人名での登録が目立ちます。つまり、これらの店舗は法人ではなく、個人事業主として運営されているのです。

経理ソフトは適格事業者を基に自動で処理しますが、領収書の処理の際は自由に名前を変更して保存することが可能です。

続きを読む

こんにちは。クラウンクラウンの松本です。
昨日はここ一年で何度も訪れている長野県軽井沢町でスターリンクの取付工事でした。もう3月も中旬に差し掛かるというのに、軽井沢はいたるところに雪が残っていましたね。
しかも思っていたよりも寒く、久々にヒートテックを装着して来てよかったと心底思いました。

軽井沢町の体感温度はマイナス8度
体感温度は-8℃!

雪かきをして脇にどかした雪の塊が残ってしまうだけではなく、スターリンクの工事の需要が多い別荘地などの木々の影が多い場所については、まだまだ道路が凍結していることもあります。
実は昨日はお客様の家の前の坂道が上れず、何度かアップダウンを繰り返しました。

軽井沢の雪
上り坂のカーブで凍結しているのは難しいのですが、平地と違い進めなくてもいったん戻ることができるのは少し気が楽です。

昨年おろしたばかりのスタッドレスタイヤですが、凍結した斜面は上れないことがあります。
実は先月も軽井沢にスターリンクの取付で来ていたのですが、その時はお客様宅の駐車場で身動きが取れなくなり、お客様に手伝っていただき車を動かしました。
埼玉は坂道も少なく雪も積もりにくいため、こういった事態に遭遇することはほとんどありません。
主要道路は特に問題ありませんが、お客様の建物に到達するその最後の50mは対策と用心が必要ですね。一体いつまでスタッドレスタイヤを履いておくべきか悩ましく感じた朝でした。
本日は藤沢市でスターリンクの取付工事です。昨日の軽井沢に比べるとだいぶ暖かそうですね。

帰り道に趣のあるレストランで食事をとって帰りました。写真はスタッフが注文したポークソテー。御飯が進む味付けで、お客様に愛されていそうなレストランでした。

レストランニューアルプス
群馬県安中市レストランニューアルプス

お店の場所はこちら
ポークソテー