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アンテナの種類
フラットタイプ
標準的なフラットタイプの地デジデザインアンテナです。
各メーカーごとにカラーバリエーションがあり、様々な外壁にマッチします。屋根裏への設置も可能です。厚みがないため屋根裏など柱の多い場所での取り回しも簡単です。
フラットタイプ上位機種
電波が弱い場合など使用することがありますが、20素子タイプで電波が弱い場合はアンテナの設置場所や設置高さを変えた方が多くの場合効果的です。
その他デザインアンテナ
壁面ではいまいち電波の受信が悪い時など、壁面から立ち上げ取付の際にお勧めのアンテナです。小型のSDA-5-1はBSアンテナとの同時設置などの相性も良く、スペースの限定された屋根裏への設置などあらゆるシーンで活躍しているアンテナです。
八木式アンテナ
昔からなじみの深いアンテナです。デザインアンテナに比べ指向性が強く、軽量であることから、屋根の上の設置でよく用いられるアンテナです。アンテナをワイヤーで固定するなど、台風や大雪などの災害に強いとは言えず、見た目も目立つことから近年では敬遠されつつあるアンテナです。
性能順に並べています。これ以外にもまだまだたくさんのアンテナがありますが、一般家庭用ではこれらのラインナップで十分でしょう。
※性能の低い順番に UA14 < UA20 < UL14 < UL20 < UAX14 < UAX20
特筆すべき点としては、UA20よりもUL14の方が高利得であるという点です。ただしUL14・UL20は東京スカイツリーの電波以外の場所では使えない場合もあります。
※性能の低い順番に UA14 < UA20 < UL14 < UL20 < UAX14 < UAX20
特筆すべき点としては、UA20よりもUL14の方が高利得であるという点です。ただしUL14・UL20は東京スカイツリーの電波以外の場所では使えない場合もあります。






ブースターの種類
各メーカーによってそれぞれ特徴があります。特殊な状況の場合は一番合ったブースターを使うべきですが、関東で一般的な工事の場合は以下のブースターのどれを使っても特に問題はありません。

- UB35 / UB41
- 高性能地デジブースター
- 実用入力 41~88dBμV / 41~82dBμV
- UHF利得 32~37dB / 38~43dB
- 定格出力 105dBμV
- 使用温度範囲 -10~+40℃

- UBCBW35 / UBCBW41
- 高性能地デジ/BSCS4K8Kブースター
- UHF実用入力 41~88dBμV / 41~82dBμV
- UHF利得 32~37dB / 38~43dB
- UHF定格出力 105dBμV
- BSCS実用入力 46~86dBμV
- BSCS利得 24~30dB(1032MHz) 32~38dB(3224MHz)
- BSCS定格出力 96dBμV(1032MHz) 104dBμV(3224MHz)
- 使用温度範囲 -20~50℃