防犯カメラやセンサーライトは基本的にはお客様でご用意いただいたものを設置します。防犯カメラは特に千差万別で商品金額にも大きな幅があります。
当社でご用意することもできますが、その場合はメーカーのサポートがしっかりしており性能に満足できるものからご用意するため、通販サイトなどで販売されているものより高額になります。カメラの選び方などについてはお気軽にご相談ください。
電源工事およびその配線、有線タイプはそれに加え通信線の配線が必要です。標準的なPF管に加えて高耐候性タイプなども選ぶことができます。
電源を屋内から取る場合や、有線タイプのカメラを設置する場合に穴あけと通線、またその後の防水や防虫のために隙間を埋めます。見た目にもきれいなカバーやボックスを設置します。
カメラの設置と角度の調整、動作確認、画像の確認を行います
既存電源の分岐とPF管を使った配線、プールボックスやジョイントの設置を含みます。
VVF1.6mm2心ケーブルの場合。
IV1.6mmまたは相当線を電源等と一緒に配線する工事
PF管の延長及びVVF1.6-2Cの電源ケーブル延長
PF管にカメラ付属の通信ケーブルを通し、壁に固定していく工事です。
カメラ付属品以外のCat5eケーブルまたは3C-FBケーブルを使用した場合の金額です。
※配線工事代金は別
3C-FB+0.9mm2心電源(だるまケーブル)
配線工事代金は別
通信線の先端加工が必要な場合
以下を含みます。
・室内のコンセント用開口および通線カバープレート設置
・通線部分の隙間にシリコーン充てん
・必要に応じて屋外カバーまたはプールボックス設置
ガルバリウム鋼板などを貫通させる場合の保護管取付
100mm未満のヘーベルに貫通穴をあける場合
原則脚立で作業の出来る範囲
15分以内の設定は無料で行っていますが、設定に時間がかかるものなどは別途料金がかかります。(マニュアルを確認する時間も含みます)
※当社からお買い求めいただいたカメラについては設定の時間制限はありません。
5m以上の不安定足場上で作業を行う場合(フルハーネスを使用します)
配線を通す場合や電源の取り出しに屋根裏で作業を行う必要がある場合
屋根裏から部屋に線を下ろす場合や、屋外と室内の穴の落差が1m以上ある場合