平成30年4月より一定以上の電波漏洩が法律により規制されます。
基準以上の電波漏洩がある場合、一般家庭でも違法となります。

総務省からの発表

 2018年12月から開始される「新4K8K衛星放送」は、BS・110度CSの左旋偏波の電波も利用します。
 衛星放送の受信の際には、この左旋偏波の中間周波数の電波干渉防止のため、F型コネクター接続及びSHマーク(※1)登録機器の使用をお願いします。
 これは、左旋電波を受信するアンテナを設置した際、F型コネクターを使用せずに接続している箇所から電波が漏洩(※2)し、他の無線システムに妨害(※3)を与える可能性があるためです。
 また、この接続箇所に電子レンジなどが発する電波の干渉を受けて、衛星放送の受信不良が発生する可能性があります。
 左旋偏波を受信する受信設備の漏洩基準(※4)を定めるため法令が改正される予定であり、平成30年4月から、基準に適合しない受信設備は違法となります。
 現時点で設置されている左旋偏波を受信する設備の使用は、漏洩基準に適合していなくても一定期間の猶予が設けられますが、電波干渉(漏洩、受信不良)が発生する状況にないか、今一度チェックをお願いします。

※1 SHマーク

JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)で審査・登録されたシールド性能が高い機器

※2 電波干渉が発生する主な事例

古いブースターや分配器、壁面テレビ端子などに見られる直付けによる接続
不適切な施工(いわゆる「手ひねり接続」など)

※3 妨害の例

無線LAN、携帯電話(BWA)の速度低下や通信不良

※4 基準値

漏洩電力-49.1dBm 以下(3m 離れて 46.2dBμV/m 以下)(33.7561MHz あたり)

以上総務省 中間周波数の漏洩  -新4K8K衛星放送開始に向けたBS・110度CSの左旋偏波の中間周波数の漏洩について-より引用

その後の発表

こちらのページでは引き続き詳細情報を追記していく予定です。

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