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ナビゲーション  HOME » 施工事例一覧 » 藤島建設 » さいたま市南区にてBS追加工事を見越した小型地デジデザインアンテナ工事

クラウンクラウンの松本です。
今回の施工事例では新築に地デジアンテナのみの取り付けだったのですが、将来的にBSアンテナを追加する可能性が高いことから、ブースターはBS対応(※4K8Kフルスペック対応)のNSB42DSUEを取り付けています。地デジの電波が良好だったことから、小型のデザインアンテナを設置しています。
さいたま市南区にて藤島建設の施工事例となります。

概要

ベランダ横からアンテナ配線が出ていましたが、ベランダでは電波が弱かったため、壁面の反対端への取り付けとなっています。配線は雨どいの上を通すことで目立たず、また壁に傷を付けずに配線できています。


今回は地デジのみの工事でしたが、将来的にBSの追加設置も検討していたことから、ブースターは地デジ専用ではなくBS対応製品の取り付けとなっています。また、小型のアンテナを取り付けていますが、将来BSアンテナを追加設置する際にはその金具を生かしてBSアンテナを設置することが可能です。

アンテナ設置場所の選定

今回はベランダ横から配線の取り出しがあり、そのすぐ正面にアンテナを取り付ければ作業の手間を軽減できましたが、反対端までアンテナを持っていくことで、より強く電波が受信できました。そのため、反対の端までアンテナ線を延長し、アンテナを設置しています。

アンテナ配線引込


配線の正面に梯子を立てるスペースがなかったため、ベランダから身を乗り出して配線を行っています。

雨どいの上に配線する場合

多くのハウスメーカーでは建物と雨どいの間にわずかに隙間があるため、配線を持ち上げるときはこの隙間を通します。ハウスメーカーによってはこの隙間がなく、雨どいの正面から持ち上げる場合もあります。

アンテナの配線について

弊社では一般的な工事会社で使われているS5CFBよりも高性能タイプのS5CFBT(3重シールドタイプ)を使用しています。
薄灰色と黒色のケーブルを用意していますが、今回はお客様のご希望により薄灰色のケーブルを使用しています。
ケーブルの外装(外側の部分、シースともいう)はPVC(ポリ塩化ビニル)となっており、耐候性のある素材となっています。ただし、長時間紫外線を浴びると分子結合が分解し、表面の硬化、ひび割れなどが起きることがあります。黒色のケーブルに含まれる色素は一定量の紫外線を吸収するため前述の分解を遅らせる効果があります。以上のことから、配線は日の当たりにくい場所を選んだり、黒色を選ぶことを推奨しておりますが、黒色の方が何十年も劣化しないというわけではありません。また、薄灰色でも数年ですぐ硬化してしまうわけではなく、また万が一表面が硬化、ひび割れ、また被覆剥がれがあった場合でも、深刻な被害が起こるものではありません。(※ケーブルによっては2~3年で硬化、ひび割れを起こしてしまう安物もありますが、弊社で使用しているケーブルは数年後の点検時などに劣化具合を確認した限りでは、そのような症状は見られませんでした。
そのため、ケーブルの露出が黒色では気になる場合は薄灰色での施工も承っております。外壁のメンテナンスの際に確認してみていただき、外壁塗装を行う場合は一緒に塗装してしまってもいいでしょう。逆に、少しでも耐久性を高めたいという方には黒色のケーブルをお勧めします。
なお、弊社では使用ケーブルの屋外曝露試験を独自に行い評価しています。
※試験データは社外非公開とさせていただいております。

測定結果

さいたま市南区電波測定結果(室内アンテナ端子)
ch 16ch 21ch 22ch 23ch 24ch 25ch 26ch 27ch 28ch 30ch 32ch
強度 51.3 72.4 72.8 75.1 73.4 71.3 73.0 69.0 57.1 34.9 64.3
MER 20.0 32↑ 32↑ 32↑ 32↑ 32↑ 32↑ 31.4 27.0 NG 27.7
BER 5.9E-5 0 0 0 0 0 0 0 0 NG 0
局名 MX フジ TBS テレ東 朝日 日テレ ETV NHK 放送大学 千葉 埼玉

電波測定結果所見

一般チャンネルは非常に良好に受信できています。
今回はブースターは強くしていますが、TOKYO MXはかなり悪いですね。このぐらいだとぎりぎり映るかもしれませんが、MER(Modulation Error Ratio※変調誤差比)が良くないので、悪天候の日は全く映らないことも予想されます。
場所がら方向は違っていてもテレ玉の電波は十分強く、ほどほどの質で受信できています。
千葉テレビは受信できませんでした。

今回の工事料金

今回の工事料金は以下のようになっています。

さいたま市南区屋根裏アンテナ工事料金
地デジアンテナ工事 22000
混合ブースター 23000
点検口内作業 3000
梯子作業相当 2000
工事料金合計(税別) 50000

さいたま市なので出張料金はいただいておりません。

工事のポイント

アンテナの設置場所を電波の受信に最適化し、引き込み線の反対側までもっていっています。今回はベランダが壁一面の端から端までつながっていたため、この作業を行っても工事料金は変わりません。また、小型アンテナで設置することと、マストを差し込める金具を利用することで、将来BSアンテナをこの小型デザインアンテナの下に設置しやすくしています。

ブースターはBS対応ですが、それだけではなくBS用電源がON/OFFできるのがポイントです。メーカーによってはこのスイッチがついていないものもありますが、きちんとスイッチがあった方が安心できますね。

なお、この藤島建設の物件では分配器及びブースター用電源は浴室天井点検口に用意されていました。

設置アンテナ

設置アンテナはサン電子のSDA-5-1、ブースターは日本アンテナのNSB42DSUEとなっています。
各説明書は工事明細、保証書、保証規定とともにお渡ししております。

施工時間

電波調査~カウンセリング:80分
施工時間:50分
今回の工事担当は林田となっています。